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このマネキン、何かが違う…!? デザイナーの仕掛けに「全然わからない、すごい」と称賛の声
「花を綺麗だと思うことに性別が関係ないのと同じように、可愛いものを身に纏うのに性別は関係ない」

体の関係はなくてもいい。知性や思考に性的な感情を抱く人が伝えたいこと
自認する「パンロマンティック」「サピオセクシュアル」。自分は誰とも付き合わなくてもいいと考えた時期もあった。

異性愛者のふりをして、過ごしてきた日々。「自分のあり方はこのままでいいんだ」と希望がもてる社会にするために。
性的マイノリティに対する差別を禁止する「LGBT平等法」の制定を求めて、国際署名キャンペーンが行われています。どうして“ルール”が必要なのか。一般社団法人LGBT法連合会・理事の五十嵐ゆりさんに聞きました。

「特別な配慮」が生きづらさを生む場合も。「LGBTを受け入れよう」から「全ての性を尊重しよう」へ
10月から11月、「SAITAMA RAINBOW フェスティバル」が開催された。最終日、講演会に登壇した中島潤さんは、性的マイノリティを取り巻く課題に対処する上で、多様な性を包括する視点が欠かせないと話す。

大通りに現れたのは…レインボーの横断歩道!「全ての人を歓迎します」市長が虹色の旗を手に歩いた理由
フィリピンのマニラ市で、虹色の横断歩道ができました。LGBTの人々への差別を禁じる反差別市条例の施行を記念するもので、市長はレインボーフラッグ を手に道を歩きました。

HIVに感染していてもセックスや恋愛を楽しめる 「U=U」キャンペーンサイトがオープン
HIVに感染していても、適切な治療を受けてウイルスを抑え込んでいれば、コンドームなしでもセックスの相手に感染させることはありません。この科学的な事実を知らせるためのキャンペーンサイトがオープンしました。5言語にも対応します。

有名ドラマ出演のトランス俳優、暴行されかけた胸中を語る「この世はまだ安全じゃない」
「考えすぎるのは嫌ですが、それが真実です。トランスジェンダーの人にとって、この世はまだ安全ではないんです」

「女の子だからピンク」「男の子だから泣かない」…子どもが言ったら、どう返す?
女らしさ・男らしさを意識した発言を子どもがした場合、大人はどう返すべきか。LGBTQに関する講演会を行う中島潤さんは、「スルーしない大人」でいたいと語る。

「男なの?女なの?」挑発に対する議員の見事な切り返しに称賛の声
トランスジェンダー女性で初めて上院議員になる、サラ・マクブライド氏。彼女を挑発するメッセージへの返答に、ツイッターで称賛の声が寄せられた。

「レディー・ガガのおかげ」ノンバイナリー公表のサム・スミス、当時を振り返る
去年9月、歌手のサム・スミスは自分の性別を、男性とも女性とも自認しない「ノンバイナリー」だと公表しました。その背景には、偉大な歌手の存在が。

「哺乳瓶で授乳する人」が登場。iPhoneの絵文字がかなり進化した
11月5日にAppleがリリースした「iOS 14.2 / iPadOS 14.2」では、100種類以上の絵文字が追加されました。性別による役割分担を感じさせない絵文字や、トランスジェンダーの象徴が追加されました。

ゲイの黒人男性に、トランスジェンダー女性。アメリカで「歴史的初当選」続出
アメリカ大統領選挙と合わせて、連邦議会選挙と州議会選挙も行われている。LGBTQの歴史に名を残す議員が連邦議会や州議会で初当選する見通しだ。

60年以上前の、忘れられない恋。90歳の男性がSNSでカミングアウト
敬虔なカトリック教徒の家庭に育ち、ゲイは「地獄に落ちる」と思っていたある男性は、20代の頃に経験したある恋を忘れられなかった。新型コロナの自粛生活で回顧録をつけることにした彼は、過去の恋愛と自身のセクシュアリティについて考え直す。

「オリンピック開催国として責任がある」 差別を禁止する「LGBT平等法」を求めて国際署名キャンペーンを開始
「あまねく国内において安心してスポーツができる、性的指向や性自認によって差別がされないという状況を保証するために平等法が必要で、開催国の責任」

コロナを経験し、18〜25歳が重視するようになった「職場の4つの条件」とは
アンケートに回答した97.1%が「職場でダイバーシティ&インクルージョンが推進されていることは、職業を選ぶときや働き続けるうえで重要な要素」だと答えました。

「あたりまえのことを、あたりまえに言える時代へ。」Netflixが新聞に全面広告を出した理由
国際カミングアウトデーを記念し、Netflixが「あたりまえのことを、あたりまえに言える時代へ。」という言葉を掲げたキャンペーンを実施しました。

極右団体「プラウド・ボーイズ」のハッシュタグをのっとろう!ゲイ男性たちが対抗し、カップル写真を数多く投稿
白人至上主義、反トランスジェンダーを掲げるメンバーの多い男性のみの極右団体「プラウド・ボーイズ」。トランプ大統領が討論会で「待機しておけ」と言及し、注目を浴びた。しかし、ツイッターで「#ProudBoys」と検索すると…。

トランスジェンダーも該当するよう、「膣」と「フロントホール(前面の穴)」を併記。保守派が猛反発
2年前、トランスジェンダーを念頭に「ヴァギナ」よりも「インクルーシブな言葉」として使われた用語に、保守派のメディアや人々が反発した。

「今でも男だと思っている」という父の言葉。彼女が “すっぴんの自分”で伝えたかったこと
設計事務所で働きながら、トランスジェンダー女性として講演活動などをしているサリー楓さん。ドキュメンタリー映画の撮影のために、父と初めて自身のジェンダーについて話した瞬間を振り返った。

ディズニー初!主人公がバイセクシュアルのアニメが登場。番組製作者の思い
8月3日から日本のディズニー・チャンネルでも放送中の『アウルハウス』。自身もバイセクシュアルの番組製作者が、LGBTQ+の主人公が誕生した経緯を語りました。

男性、女性、トランスジェンダーであるよりも。サリー楓が「情けない自分」も全て見せる理由
トランスジェンダー女性のサリー楓さんの生活に密着した映画「You Decide. (邦題:息子のままで、女子になる)」が、ロサンゼルス・ダイバーシティ・フィルムフェスティバル(LADFF)で、ベストドキュメンタリー賞を受賞した。

「制服でつらい思いをする後輩がいなくなるように」一人の高校生が区長に伝えたこと。江戸川区で制服選択制、前向き検討へ
制服の選択制導入を求める署名に集まった1万人の声。一人のトランスジェンダー男性の高校生が、江戸川区長の前で自身の経験を語りました。

メイクをし、ハイヒールをはいたお坊さんが、伝えたいこと「自分が好きな道で生きていい」
メイクアップアーティストで、僧侶の西村宏堂さんが伝える、自分らしく突き進む生き方。初の著書「正々堂々」で語ったこととは。

アプリで出会った「小さな男性」。驚かなかった"告白"、魅力にあふれる彼との日々
「彼と出会ってからの自分が、すごい好きだなと思いました。自分が自分でいられるような環境にしてくれる人を手放してはいけないと思いました」

「どんな人でも救えるよう、言葉を選ぶ力を諦めてはいけない」。デパートの化粧品売り場で起きたこと。
人に渡す言葉を考える機会になればーー。勇気を振り絞って口紅を買おうとした人が投稿したツイートに称賛の声が集まっています。

「結婚は?彼氏いないの?」無意識の言葉は、彼女たちへの刃だった。2人の女性が語ること
「ライフパートナー」という関係で、小さなことにも大きな幸せを感じ合う、豊かな同棲生活を送っている2人がいます。

「性同一性障害」は病気なのか? 厚労省に当事者クレーム→削除の影にみられる複雑な事情
性同一性障害を病気と表記した厚労省のウェブサイトに、当事者団体がクレームを入れて削除される事態に。性同一性障害は病気なのか。当事者や専門家、厚労省に取材しました。

「社長になりました!ゲイです!」 カミングアウトのお悩みに、りゅうちぇるとぺえが本気で向き合った結果
大好きな家族だからこそ、悲しませたくない。ゲイであることをカミングアウトするかどうか悩んでいる男性に、2人が答えたアドバイスは。

「ウチらは恋愛しないと」「菩薩がいるならゲットしなきゃ」りゅうちぇる&ぺえの恋愛アドバイスが楽しすぎた
「何となく気になり始めている人に、アタックすべきか悩んでいます…」そんなバイセクシュアルの女性の恋愛相談に、りゅうちぇるとぺえが答えました。

LGBTの「今」を切り取った印象的な9枚の写真
世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty ImagesではLGBTQに関するビジュアルも豊富に取り揃える。印象的なのは、よりリアルで自然なビジュアルの数々だ。

「ハリポタのタトゥーを除去したい」原作者のトランスジェンダー差別的な発言を受け、決意するトランスジェンダーたち
小説「ハリー・ポッター」の原作者である J・K・ローリング氏の、トランスジェンダー差別的発言を受け、タトゥーをカバーアップしたいと考えるトランスジェンダーが増えている。

彼女の両親に応援されず別れた。この悲しい気持ちに、りゅうちぇるとぺえの答えは?
「私の中には悔しいような悲しい気持ちが残り、どうすれば良かったんだろうともやもやしています」。この悩みに、りゅうちぇるさん、ぺえさんはなんと答えたか?

恋のキューピッドは母だった。交際して20年経っても、まだ結婚式を挙げられない。
BuzzFeed Newsでは、「結婚式」を挙げたいと望むLGBTQの方々からのメッセージを募集しました。公式LINE「バズおぴ」に寄せられた一つのお話を紹介します。

「幸せ」とは何か答えてもらうと、とても深かった。
いま幸せな人。そして、これからの自分の幸せや、人の幸せを願う人。さまざまな人から答えが返ってきました。

「みんな違って当たり前」 プロデューサーに聞く、カップルを祝福する喜び
セクシュアルマイノリティのカップルの誓いの場をプロデュースしてきたCRAZY WEDDINGプロデューサー、渡部恵理さんにお話を伺いました。

自分は人間。けれど、いったい何なんだろう。「普通とは違う」若者2人が前に進むまで
セクシュアルマイノリティだからこそ頼ってもらえ、聞いてあげられる話がある。若者たちは行動している。

「結婚してください」あるトランスジェンダー男性は、彼女にプロポーズをした。2人の4年後と、これから
幸さんと美樹さんは、トランスジェンダー男性と女性のカップル。「夫婦としての2人」そして、2人の「幸せ」とは。

カップルの誓いの場で“配慮“よりも、もっと大切にしていること
セクシュアルマイノリティの人たちのセレモニーをプロデュースしてきたCRAZY WEDDINGプロデューサーの渡部恵理さんに、お話を伺いました。

「間違いなく人生が変わった」「人生で最高の1日」LGBTQを祝うプライドパレード、参加してみてどうだった?
LGBTQの歴史や文化を祝う、プライドパレード。今年は新型コロナウイルスの影響で、オンライン開催の場所もありましたね。BuzzFeed読者に、初めてプライドに参加した時の思い出を語ってもらいました🌈

幸せになって、つまらなくなるため選んだ結婚。 目指すのは「いつでも離婚できる」関係
ずっと恋愛を楽しめなかったことがコンプレックスだった。たどり着いたのは、恋愛は感情、結婚は制度という割り切り方。ゲイの男性と結婚した能町みね子さんに話を聞いた。

「こりゃ親もわかるよね」LGBTQの人たちがシェアした小さい頃の写真
昔から変わってないのがよくわかる(笑)

1970年代のプライド・マーチ その当時を写真で振り返る
ニューヨークでは毎年、LGBTの人々を称え祝福するプライド・マーチが行われる。今回は、ストーンウォールの反乱後から約10年間のマーチの様子を、写真で振り返る。

【激ムズ】LGBTQ当事者でも解けないクイズ
ちょっと難しいよ

改名し、胸を切除して、やっと「自分」になれた。今、彼が語ること。
女性として生まれ、学生時代に抱いた違和感。「トランスジェンダー」という言葉さえ知らなかった。改名や胸の切除手術などを経て、男性として生きる幸さんに話を聞きました。

愛し合う女性カップル、結婚はまだできない。でも「誓いのセレモニー」を挙げて見えたもの。
ある女性同士のカップルが、愛を誓い合う「誓いのセレモニー」を挙げた。セレモニーを通して勇気づけられた人がたくさんいる。その一方で、「同性婚の法制化」に対する理解はまだ深まっていない。

女性として生まれた男性と、女性の結婚生活。プロポーズは女性からだった
うまくいくかはわからないけれど、ダメだとしてもきっと2人一緒ならなんとかなる。

個性大爆発!LGBTQの人たちがシェアした「小さい時の写真」
「僕がゲイだとわかった時、誰も驚かなかった」

小さな旅館の"できちゃった"設備と快適さ 「あらゆる人が普通に過ごせるように」
「あらゆる人をフラットに受け入れる」というインクルーシブな姿勢を取っている富山県の「喜代多旅館」。旅館という場所だからこそできる取り組みやこれからのステイの姿について話をうかがいました。

おうちから世界のバー巡り!?AirbnbがLGBTQ+について学べるオンラインサービス
旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb(エアビーアンドビー)が6月の「プライド月間」に際して、自宅からLGBTQ+コミュニティについて学ぶことのできるオンラインコンテンツを提供すると発表した。

「葬式専門」を変えたい。僧侶がカラフルな袈裟をまとう理由
同性同士のカップルの挙式を受け入れている、埼玉県川越市の最明寺。そもそも仏教でLGBTはどう考えられているのか?なぜ、お寺で「LGBTウエディング」なのか?副住職の千田明寛さんによると、仏教界も変化しているという。

「まさにデビュー当時の私の気持ちです」家族とカミングアウト、ぺえの答えは
6月は「プライド月間」。LGBTQの当事者から寄せられた悩み相談について、ゲストと一緒に考えるライブ番組を、6月27日(土)17:00からTwitterで生配信します。

スポンジ・ボブ、実はゲイだった!?ツイッター上で大きな議論に
海底都市「ビキニタウン」に住む、日本でも大人気のキャラクター、スポンジ・ボブ。実はゲイ疑惑が浮上していたんです...!これにはみんなびっくり。

「自由に制服を選べるよう、学校に頼んだけどダメだった」高校生のお悩み相談、りゅうちぇるの答えは?
6月は「プライド月間」。LGBTQの当事者から寄せられた悩み相談について、ゲストと一緒に考えるライブ番組を、6月27日(土)17:00からTwitterで生配信します。

コロナがLGBTQの若者たちを追い詰めた。居場所なく、物置で生活した人も
家にいる時間が長くなり、家族との関係にストレスを感じている人もいます。

トランスジェンダーの認知やメディアの露出だけでは不十分 浮き彫りになった問題
トランスジェンダーの人々の社会的認知はかつてないほど進んだ。だが、私たちトランスジェンダーの暮らしは必ずしも改善されていない。私たちは何のために闘えばよいのだろう?

新型コロナのパンデミックに乗じて加速する、LGBTヘの攻撃や差別
新型コロナウイルスのパンデミック下で、世界各国ではLGBTの人々をやり玉にあげる「スケープゴート化」が起きている。ゲイクラブで集団感染が発生した韓国では、メディアがアウティングに加担した。他の国では、警察がロックダウン中の規制を利用して、LGBTの人たちを非人道的に扱うケースや、政府が機会に乗じてLGBTを排除する動きを強めるケースが見られる。

「もし私の好きな人が女の子だったら、ママはどうする?」50歳の母と話したこと。
11人に1人がセクシュアルマイノリティに該当する今、50歳になる実母と性的指向について話してみました。

ある団体がバイセクシュアルの旗の所有権を主張。コミュニティに大きな衝撃
バイネット・アメリカという団体が、バイ・プライド・フラッグの所有権を主張した。バイコミュニティーを中心に、全米で物議を醸している。

スウェーデンって寒いの?ゲームは好き?駐日スウェーデン大使に小学生が質問してみた
コーヒーやお菓子を楽しむスウェーデンの文化「フィーカ」をしながら、ペールエリック・ヘーグべリ駐日スウェーデン大使に、小学生が色々質問してきました!

ピクサー初、ゲイ男性が主人公の短編アニメが登場 テーマは「カミングアウト」
両親にゲイだとカミングアウトできず、今度こそ伝えようと決心するも、なかなか言い出すことのできない男性。そこへ両親がサプライズで現れてしまい...。

31人に聞いた!LGBTQで良かったと思う瞬間「いろんな歌に共感できる!」「コミュニティの強さや愛」
LGBTQでいるってサイコー!

「血ヘドを吐く思いでスカートを着ていた」高校生が変えたい学校の“現状”
1人のトランスジェンダー男性の高校生が、区の制服の制度を変えようと動いています。そこには、中学で女子生徒用の制服着用を強いられた経験がありました。

コロナ禍で異例の挙式!ドライブインシアターで誓い合った2人
型破りな式の様子は、参列できなかった知人のためにSNSでも配信されました。2人のもとには、今も見知らぬ人からお祝いのメッセージが届くそうです。

お寺で「結婚式」?「同性カップルも可能」?レインボーカラーのお坊さんを直撃した
5月1日から「パートナーシップ宣誓制度」を導入している埼玉県川越市。市内にある最明寺では、LGBTウエディングを執り行っています。数珠や袈裟もレインボーでカワイイ!!

LGBTQコミュニティで聞いた「パートナーとどこで出会った?」
「あれから○年、今も幸せです❤️」ってコメントにほっこりしちゃう。

高額な手術代、家族とのわだかまり...親と同居するトランスジェンダーの若者たちの事情
実家暮らしを続ける若い世代のトランスジェンダーが増えている。必ずしも理解してくれない親との生活は悩みもあるが、ホームレスになるよりは、ずっといい。

プライド月間の今月、絶対に見てほしいLGBT映画 23本
『ムーンライト』などの有名作品からマイナー作品まで、LGBTQ映画マラソンだよ!レッツゴー!

セクシュアリティは変化することだってある。「性の多様性とは」歴史と共に振り返る
「性的指向は、動き、変化するものです。性行為をしたり、恋愛したり、他の人に惹きつけられたり、あらゆるものと関連して変化していくものだと思います」

5組限定の無料挙式を発表、その内容と「愛に同性も異性も関係ない」との思い
セクシュアルマイノリティのカップルの挙式を5組無料で実施するキャンペーンが発表されました。「全ての人が結婚式を挙げられる世の中を作るため」としています。

アフリカ系のLGBT活動家たちが残した功績。ストーンウォールの反乱から51年経った今
「プライドでも、私たちはみんな同じ仲間です。黒人の命も大切です」

50年前、LGBT解放運動で武器になったのは「写真」。フォトジャーナリストと運動の軌跡
「社会はただ自然に変わったわけではなく、人々がアクションを起こしたから変わったのです」

LGBTメディアに未来はあるか?
いまは、メディアにとっての暗黒時代だ。特にLGBTメディアにとっては。なぜそうなったのだろうか。そして、 生き残るにはどうすればいいのだろうか。

同性パートナーの犯罪被害給付金訴訟 「残酷判決」を受け止め、投げ返すために
同性パートナーは事実婚が認められるか? 事実婚の配偶者として、国の犯罪被害者給付制度の支援金を求めた同性パートナーの請求を棄却する判決が出ました。同性愛者の権利擁護をライフワークとする行政書士の永易至文さんが判決の問題を解説します。

おうち時間だからできるようになった6つのこと
在宅勤務になってから、時間の使い方が変わった人も多いんじゃないでしょうか?

毎年作られる「虹色の花壇」。そこに込められた思いとは
5月17日は世界的に祝われている「多様な性にYESの日(IDAHO)」。各地で「レインボーな取り組み」が実施されます。

「家族であり続けたい」結婚20周年の2人が、国を提訴すると決めた理由
米国で性別変更をしたトランスジェンダー女性。しかし既に婚姻関係にある妻がいるために、日本で性別変更をすると「家族を失う」ことになります。2人は国を相手取って裁判を起こします。

ニュースでよく見る「SOGI」という言葉、どういう意味か知っていますか?
学生団体「NO YOUTH NO JAPAN」のメンバーが解説します📝

歌手のMISIAが台湾を評価した理由、紅白歌合戦の反響の中で得た気づき
歌手のMISIAさんが、NHKの紅白歌合戦で見せたステージを振り返り、歌声も披露した。

私にも"人と違う自分"を隠した時期があったから。水原希子が語った「プライド」の意味
オンラインで開催された東京レインボープライド。トークライブに出演した水原希子さんが「レインボープライド」の意義を語りました。

りゅうちぇるを救ったのは人の言葉ではなかった。語られた悔し涙と「鏡」の関係
タレントのりゅうちぇるさんが、過去を振り返り、自己肯定感を持つ大切さを語った。

コロナ感染の疑いを公表したミッツ・マングローブが説いた大切な心構えと、人生の喜び
タレントのミッツ・マングローブさんは、公表していた新型コロナウイルス感染の疑いについても触れ、前向きなコメントをした。

「傷つけたり、失礼なことを言ってしまっても…」秋元才加が親友に教わったこと
新型コロナウイルスの影響で、オンラインで開催された東京レインボープライド。トークライブに出演した秋元才加さんが、LGBTQについて発信し続ける理由を語った。

「美人だからモテるんじゃない?」良かれと思った質問が人を傷つける時
誰かが話しているのを聞いたことはないでしょうか?

「新型コロナかも知れない…」不安と戦う男性に手を差し伸べたのは、出会い系アプリで出会った人だった
「多くの人が必需品の買いだめをしている中、喜んで支援してくれる人がいる。これは、特に私たちのような(性的マイノリティの)コミュニティにとっては、本当に大きな意味があることです」

「精神に問題がある方はちょっと」採用を撤回、面接官の言動による苦しみ
優秀な人材で、企業としては採用した方がメリットが大きいとしても、採用担当者の言葉一つで、求職者側から離れてしまうこともあれば、自社のブランドを傷つける恐れもあります。

LGBTQの祭典、オンラインで始まる。「マイノリティの中のマイノリティだった」女性は願う
毎年、楽しみにしてくれる人たちがいる。だからこそ、中止は苦渋の決断だった。

「トランスジェンダーにやさしい」CMが称賛されたスタバ、従業員からは異論の声が
スターバックスで働くトランスジェンダーの従業員らは、トランスジェンダーであることを勝手に公表される、手術費用に被用者保険を適用しにくい、などの問題に直面していると語る。

NHK紅白歌合戦で「虹色の旗」がはためいた理由。チーフプロデューサーが語ったこと
2019年末の紅白歌合戦で、歌手MISIAさんがレインボーフラッグをバックに歌いました。NHKに演出の背景を聞きました。

トランスジェンダーの女性だと公表した美容系ユーチューバー。アウティング脅迫に中指
美容系YouTuberのニッキー・デ・ジャガーは、「I'm Coming Out(カミングアウトします)」というタイトルの動画を投稿した。専門家たちは、外部がセクシュアリティを勝手に公表する「アウティング」の危険性を語る。

2019年に「Netflixで人生が2回変わった」男の子の話
Netflixの人気番組「クィア・アイ in Japan!」に出演したカンさん。番組出演後、彼の人生はどう変わったのか。ファブ5の5人に教わったことを聞きました。

「パパが二人できること」に感謝した11歳男児を教師が非難、解雇処分に
「同性愛は罪」「間違っている」などと教師が主張、他の児童が止めに入るも聞き入れなかった。

「同性カップルの結婚式を担当したら…?」この日、ウエディング業界が集まった理由
同性カップルやトランスジェンダーカップルなどの結婚式を担当する際の勉強会が、ウエディング業界対象に開かれました。

えっ、これ区報だったの? 全戸に配られる「しぶや区ニュース」がすごい件。
一緒に暮らすようになったら、こんなことが......。5組の同性カップルが、実名で顔を出して話しています。

世間から求められる「男らしさ」が嫌だった。Twitterが広げてくれたセクシュアリティへの理解。
ゲイであることを隠し、「男らしさ」を装うため、長年編み物をしていることを隠してきたという男性。Twitterに作品を投稿するようになってから「幅広い年代の方がLGBTへの理解を深めてくれるようになった」と話します。

HIV患者が戦うのはウイルス、だけではない
台湾最大級の現代美術館で、HIV・エイズをテーマにした美術展が開かれている。展示実現の背景には、社会が抱えるこれからの課題がありました。

新宿二丁目のスポットガイドとHIV情報をこれ1冊で! 「ヤローページ」が刷新
新宿二丁目で遊べる場所も、HIV検査ができる場所もこれ一冊で全部わかる! 『ヤローページ』が3年ぶりにリニューアルされ、世界エイズデー(12月1日)を前に、新宿二丁目の街に大きな広告も登場しました。

自分たちらしくいられる衣装で二人の門出を祝った日 Xジェンダーカップルのウェディングフォト
男らしさを求められるのが苦手でMtX(男性として生まれ、性自認は男性ではない人)と感じているサキさんが、女性であることに違和感があるFtX(女性として生まれ、性自認は女性ではない人)のパートナーと結婚。互いが自分らしくいられる衣装で、ウェディングフォトを撮ってもらいました。

もしも、女子サッカー選手が「革命」を起こしたら。
なでしこリーグ2部の「スフィーダ世田谷」で活躍する下山田志帆選手が、女性スポーツ界から社会問題の解決を目指す会社を立ち上げた。