毎年6月は、世界各地でLGBTQ+の権利や文化、コミュニティへの理解を示す「プライド月間」です。週末には各国の都市で、パレードが行われました。
北米最大級の「トロント・プライド・パレード」は、6月25日に開催されました。
6月24日に行われたパレード。参加者たちは、LGBTQ+コミュニティを象徴する旗「レインボーフラッグ」を持っています。
「ワインは好きだけど、ラベル(ラベリング)は好きじゃない」と書かれた自作のプラカードを持った人も!
6月24日に行われたプライドマーチには、数千人の参加者が集まりました。
今年のワルシャワ・パレードでは特に、トランスジェンダーのための権利が声高に訴えられました。
24回目の開催を迎えたポルトガル国内最大級『リスボン・LGBTQ+・プライド・マーチ』が、6月17日に開催されました。
6月11日に行われた「ロサンゼルス・プライド・パレード」。53回目の開催を迎えたパレードには、約15万人の参加者が集まりました。
6月1日に開催された第21回「LGBTQエルサレム・マーチ」。主催者によると、今年のマーチには数千人の参加者が集まり、過去最多の人々が集まったといいます。