レインボー・フラッグの色、実はそれぞれ意味があるって知ってた？

ゲイのアーティスト、ギルバート・ベイカーさん（1951-2017）によって作られた、レインボー・フラッグ。現在は6色のレインボー・フラッグがLGBTQの象徴として使われていますが、もともとは8色あり、各色にこめられた意味がありました。

LGBTQを象徴する6色のレインボー・フラッグは、誰もが一度は目にしたことがあるはず。

Alexander Spatari / Getty Images

しかし、昔はレインボー・フラッグが8色だったことを知っていますか？

Oleksii Arseniuk / Getty Images

レインボー・フラッグは1978年に、ゲイのアーティスト、ギルバート・ベイカーさん（1951-2017）によって作られたものです。

現在のレインボー・フラッグは6色ですが、もともとは8色あり、それぞれの色に込められた意味がありました。

それではここでクイズです。各色の意味とはいったい何でしょう？

🌈「“性”と“生”の多様性」を祝福する日本最大のLGBTQイベント「東京レインボープライド」の開催に合わせて、BuzzFeed Japanでは4月22〜26日にかけて、性的マイノリティに関する情報やインタビューを「LGBTQ特集」としてお届けします。

特集の記事や動画はこちらから。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：吉谷麟

BuzzFeed Japanでは、バラエティーに富んだニュースを発信しています。驚きの写真の数々に、思わず共感してしまう体験談、セレブの最新情報から徹底的に掘り下げた調査報道までーー。「世界のイマ」がわかるホットな話題をお届けします。