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メキシコで相次ぐトランスジェンダーの殺害、今年に入って4件か。抗議が拡大
政府・警察の汚職が横行しているメキシコでは、国内の犯罪の99%が未解決のまま終わる。LGBTQコミュニティーのメンバーは1月15日、正義と差別の撤廃を望み、抗議のために集まった。
女性キャスターが生放送中にカミングアウト「休みは彼女と過ごす」→ネット称賛「勇気ある行動」
ある女性キャスターが全世界から注目を集めています。キャスターは番組の生放送中、同性のパートナーがいると明かし、カミングアウトしました。
「レズビアンは全員悪」同性カップルに暴言を吐く女性の動画が炎上。アジア系住民への差別発言も
アメリカ・フロリダのカフェで撮影された動画が拡散されている。女は、直前にも「アジア人が新型コロナウイルスを持ち込んだ」と発言していた。
「ママたちにけっこんさせてあげたい」「時代はかわっています」首相に宛てられた13の手紙
同性カップルを親に持つ子どもたちや家族が、岸田首相に宛てた手紙を書いています。首相に送られた手紙を紹介します。
小学生の手紙は首相に届いた。国会答弁での返答は…。「岸田首相へ。ぼくのお母さんは2人います」子どもたちが手紙を書いた理由
お母さんが2人、お父さんが2人……。同性カップルを親に持つ子どもたちや家族が、岸田首相に宛てた手紙を書いています。
「同性婚が気持ち悪いと言って何が悪い」SNSの差別投稿で謝罪の愛知県議 → また差別コメントを投稿
「同性結婚なんて気持ち悪いことは大反対!」とSNSに書き込み、謝罪した愛知県議会の渡辺昇県議が1月23日、SNSに「同性婚が気持ち悪いと言って何がいけないんですか」などと書き込んだことがわかった。
「同性が好きかも」「自分はこの性別じゃない」もし違和感を感じて、誰かに相談したい時には…
性自認や性的指向に違和感を感じたら…?どこか相談できる場所はある?おすすめの本やドラマは? LGBTの子どもや若者の居場所を作る一般社団法人「にじーず」代表の遠藤まめたさんに聞きました。
修学旅行のお風呂での経験、身体への違和感…「これは自分が書いたのかと思ったほど」トランスジェンダーだと気づいた時の思い
「同性が好きかもしれない」「自分はこの性別じゃない」そう感じた10代の若者に伝えたいことはありますか? LGBTユースの居場所を作る一般社団法人「にじーず」代表の遠藤まめたさんに聞きました。
どうやってカミングアウトした? 家族にはどう話した? 先輩に聞いてみた。悩んでいるあなたに今知ってほしいこと
カミングアウトって何?友達、家族への伝え方は?実際、どうやってしましたか?カミングアウトについての質問を、遠藤まめたさんに聞きました。
「日本の法律では認められていませんが…」駐日英国大使館で迎える“人生で1番素晴らしい日”。ふうふになった2人の思い
世界30以上の国と地域で認められている法律上の性別が同じ人同士の結婚。東京・千代田区の駐日英国大使館でも、同性カップルが婚姻届を提出して、セレモニーを挙げることができます。2022年夏に結婚したふたりの「特別な日」を取材しました。
ダメって知らなかったから…では命に関わることになる。絶対にしてはいけない「アウティング」って?
「アウティング」について、「にじーず」代表の遠藤まめたさんに質問しました。
【動画】“ウワサ話“が命にかかわる理由。あなたに知ってほしい「絶対にやってはいけないこと」
だれかの性自認や性的指向について、本人の同意なしに勝手に伝えてしまう「アウティング」。命にも関わる重大な問題です。
【動画】LGBTQの「Q」が何を指しているか知っていますか? 30秒で解説します。
性的マイノリティを総称する言葉などとして使われる「LGBTQ」。どんなジェンダーやセクシュアリティを指しているのか、30秒で解説します。
【動画】LGBTQに関するニュースでよく見る言葉、どういう意味?「自分は普通じゃない」と感じる人に伝えたいこと
LGBTQや性的マイノリティに関するニュースでよく見る「性自認」や「性的指向」という言葉、どういう意味か知っていますか?自身もレズビアンで、シンガーのAmiideが紹介します。
「助けてほしかった」主人公に託した思い。今でも残る心の傷。ある映画監督が一当事者として語った思い
映画『世界は僕らに気づかない』監督・飯塚花笑さんへのインタビュー後編。セクシュアルマイノリティの登場人物やパートナーシップ制度が自然と作中に出てくる本作に、監督が込めた思いとは。
恋愛を描かないとドラマにならない? NHKが「日本初」のドラマを作った理由【2022年回顧】
アセクシュアルやアロマンティックの主人公を描いたNHKのよるドラ「恋せぬふたり」。日本の地上波初とも言われるこの作品は、どのように作られたのか。
絶望した19歳。夢を叶えた38歳。精子提供で子どもを授かった女性がたどった「長い道のり」【2022年回顧】
知人男性から精子提供を受け、約1年に及ぶ不妊治療を経て子どもを授かった、長村さと子さんと茂田まみこさん。ふたりが親になるまでの道のりとは。
「私たち家族はここにいる」3年9カ月に及ぶ国との裁判。原告たちが闘い続けることを選ぶ理由
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは違憲だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判で、原告側が12月13日、先月末に下された東京地裁判決(池原桃子裁判長)を不服として、東京高裁に控訴した。
杉田水脈氏「私は差別していない」 岸田政権は容認するのか?自民党本部前で当事者たちが訴えたこと
LGBTQや在日コリアン、アイヌなどに対する差別発言で、国会の追及を受けている杉田水脈・総務政務官の「更迭」を求めて、市民団体が抗議集会を開いた。性的マイノリティに対する差別禁止を明記した法制度を求めて活動してきた松岡宗嗣さんは、「杉田氏を更迭することすらできない政権が、ジェンダー平等や性的マイノリティの権利を保障する政策を進められるはずがない」と強く批判した。
「黒人専用列車を作るのと同じ」 同性カップル用に“別の婚姻制度”を作る?憲法学者が厳しく批判する理由
同性パートナーと家族になるための法制度が存在しないのは「憲法に違反する状態」だと判断した東京地裁判決。同性同士が使える別の婚姻制度を作る方法もあると示唆した点について、憲法学者の木村草太教授は厳しく批判した。
【動画】日本では「結婚できない」カップルがいる。今さら聞けない世界の現状、45秒で解説します
日本で同性カップルは結婚できる?世界はどんな状況?パートナーシップ制度との違いは?「同性婚」をめぐる日本と世界の現状について、一からおさらいしました!
「実質的な違憲判決」「大きな一歩」 国と闘い続けた原告たちの3年9カ月。判決後に語った思い
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判。東京地裁が「違憲状態」だと指摘したことを受けて、原告側弁護団は「実質的な違憲判決」だと高く評価した。
【判決要旨全文】同性婚訴訟、東京地裁が「違憲状態」と指摘した理由は?家族になる制度ない現状「合理的な理由ない」
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判。東京地裁(池原桃子裁判長)が11月30日に言い渡した判決要旨の全文を掲載します。
【速報】同性婚訴訟、東京地裁が「違憲状態」と指摘「家族となる法制度がないのは重大な障害で脅威」
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判の判決で、東京地裁(池原桃子裁判長)は11月30日、同性パートナーと家族になる法制度がない現状は「違憲状態」だと判断した。
「死ぬまでに夫夫に…」判決を迎えられなかった“9人目の原告”。なぜ原告たちは国と闘うのか
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、日本各地の当事者が国を訴えた裁判が11月30日、東京地裁(池原桃子裁判長)で判決を迎える。この裁判で問われるのは何か。そして、なぜ原告たちは闘うのか。
日本では同性カップルは結婚できる?パートナーシップ制度ってなんだっけ?聞いてみた
日本では、「同性婚」はできる?「パートナーシップ制度」との違いは?世界での状況は?わかりやすく動画で説明します!
「#物語のままで終わらせない」レズビアン描くマンガ『作りたい女と食べたい女』、同性婚実現を目指すチャリティを開始
マンガ『作りたい女と食べたい女』が同性婚法制化を目指すチャリティプロジェクトを始めました。
花王、自衛隊…カミングアウトデーの意味理解せず“ネタツイート”。「ネタや宣伝に使っていいものではない」批判相次ぐ
自分の性的指向や性自認をカミングアウトする勇気をたたえ、自分らしく生きたいと願う人々を応援する「国際カミングアウトデー」。この日、花王メリットや銀のさらなど、企業のTwitterアカウントがその意味を理解せずにツイートし、批判があがりました。
私たちの家族を「差別しない」神社はどこですか? 全国32の神社を調査した結果…
自民党議員が多く所属する「神道政治連盟」の議連で、性的マイノリティを差別する内容の冊子が配られていた問題。各地の神社は「同性婚」などについて、どのような立場をとっているのか。「私たちのお賽銭の行方」を探るプロジェクトを、当事者たちが立ち上げた。
「現在の仕事→性産業」SNSの職務経歴に女性がわざわざ書いたワケ
ビジネス用SNS「LinkedIn」で、職務経歴に「性労働」と書いた女性の投稿に、賛同の声や危険性を指摘するコメントなど、さまざまな意見が集まりました。
ハリポタ作者の反トランス発言で、現実のスポーツ「クィディッチ」も改名
2005年に考案され、現実世界で国際大会も開催されている「クィディッチ」。改名の裏側には、『ハリー・ポッター』の作者J・K・ローリングの発言が関係していました。
ゲイを公表した初のK-POPアイドル、暴行被害を告白「こんなことはあってはならない」【2022年上半期回顧】
「Neverland」でデビューし、K-POP界で初めてゲイをカミングアウトし活動している、歌手のHolland(ホランド)さん。彼は先日、見知らぬ男からセクシュアリティを理由に暴力を受けたと発表した。【2022年上半期回顧】
外国人だから入居NG…「おかしい」「なぜ」。部屋探しで断られる。そんなことがなくなるように。ある女性の思い
高齢者だから、シングルマザー・ファザーだから、LGBTQだからーー。そんな理由で部屋探しの際に断られている人たちがいます。「住宅弱者」の問題に取り組む、LIFULL HOME'Sのサービス「FRIENDLY DOOR」について話を聞きました。
「裁判所は司法の役割を放棄した」 同性婚訴訟、憲法違反を認めない判決。涙を流した原告や弁護団の思い
「結婚の自由をすべての人に訴訟」(同性婚訴訟)で、原告の訴えをすべて棄却した大阪地裁判決。弁護団は「裁判所は司法府としての役割を放棄したに等しい」と強く糾弾している。
【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、関西地方などで暮らす6人の当事者が国を訴えた裁判で、大阪地裁(土井文美裁判長)は6月20日、原告の請求をすべて棄却した。判決要旨の全文を掲載します。
【速報】同性同士の結婚を認めないのは「憲法違反ではない」 大阪地裁が判決。札幌の違憲判決から後退
札幌地裁では「違憲」との判決が出た結婚の平等を巡る訴訟。大阪地裁は異なる判断を下した。
「僕たちも家族に」「選択肢がほしい」同性婚訴訟、大阪地裁できょう判決。国と争う6人が訴えること
法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に訴訟」(同性婚訴訟)の判決が6月20日、大阪地裁で言い渡される。全国2例目の違憲判決となるか。主な争点を整理する。
「取り急ぎ法律が変わってほしい」 カミングアウトから3年。kemioが日本社会に対して願うこと
YouTuber、モデル、タレントとして活躍するkemioさん。ゲイだとカミングアウトした彼が今、日本社会に「取り急ぎ変わってほしい」と願うこととは。
トランス女性のチアリーダー、NFLで初めてデビュー「私たちは単なる性的マイノリティではない」
アメリカン・フットボールのプロリーグNFLで、トランスジェンダーの黒人女性がチアリーダーとしてデビュー。専門家は、トランスジェンダーの認知向上に「とても重要」だと評価します。
東京都の「パートナーシップ制度」対象者は?いつから運用開始? 導入が全会一致で可決。
法律上の性別が同じカップルの関係を公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入する人権尊重条例改正案が6月15日、東京都議会本会議において、全会一致で可決された。
「髪を切れ。切らないなら理由を言え」「スカートを履きなさい」理解ない教師や親に苦しむ若者。居場所をつくる思いを聞いた
LGBTや、そうかもしれない若者のための居場所をつくっている「にじーず」。各地に拠点を増やし、活動の輪を広げています。
トランスジェンダーを理由にクラブへの入店拒否。「明らかに外見で判断して…」有名トランス俳優が差別的な経験をシェア
海外ドラマ『ユーフォリア』に出演、話題となったトランスジェンダー俳優ハンター・シェイファー。彼女の助手もトランスジェンダーで、性自認を理由に入店を拒否されたと、SNSの配信で主張した。
国勢調査で「いないこと」にされている家族がいる。当事者が全国の自治体に呼びかけたこと
国勢調査における「家族」の類型から同性カップルが除外されている問題で、国に対して声を上げるよう、当事者団体が全国の自治体に呼びかけている。
「同性愛とみなされる行為は禁止」の大学。バイセクシュアル女性が、卒業式で静かな抗議。その方法は…
宗教の規定により、近年まで同性愛が禁じられていた大学を卒業したバイセクシュアルの女性。その女性が、卒業式で「同性愛の権利」を主張した方法が話題になっています。
「国の主張には差別感情が存在する」同性婚訴訟が東京でも判決へ。これまでの裁判のポイントは
同性婚の実現を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟で、東京第1次訴訟が5月30日に結審した。判決は11月30日に言い渡される。これまでの国側と原告側のポイントをまとめた。
ゲイを公表した初のK-POPアイドル、暴行被害を告白「こんなことはあってはならない」
「Neverland」でデビューし、K-POP界で初めてゲイをカミングアウトし活動している、歌手のHolland(ホランド)さん。彼は先日、見知らぬ男からセクシュアリティを理由に暴力を受けたと発表した。
【動画】日本代表選手として初めての「カミングアウト」。彼女が語った自分を殺し続けた日々
日本代表に選出された現役アスリートとして初めて、同性パートナーがいることを公にカミングアウトした、ラグビーの村上愛莉選手。 周囲に受け入れてもらえず、自分を押し殺してきた10代を振り返り、カミングアウトとは「自分を大切にする手段のひとつ」だと語ります。
2人の養子を育てるゲイカップルが直面した「反LGBT」発言。 子どもたちも非難の対象に
「突然、男が現れて、叫び始めました。(子どもたちに向かって)『俺が言ったことを忘れるな!あいつらはおまえを盗んだんだ!彼らは小児性愛者だ!』と」
13年を経て、ディズニーで同性結婚式を挙げたが…「2人の花嫁」が直面した新たな壁
女性カップルが子どもを持つには、第三者から精子提供を受ける不妊治療(生殖補助医療)が必要だ。同性婚が認められていない日本において、2人のようなカップルは、治療にたどり着くことすら、簡単にはできない。
「あなたがいてくれるだけでいいんだよ」女子日本代表の選手を救った、ある言葉。彼女がいま伝えたいこと
日本代表に選出された現役アスリートとして初めて、同性パートナーがいることを公にカミングアウトした村上愛莉選手。カミングアウトとは「自分を大切にする手段の一つ」だと語る。
「本当にここがあって良かった」涙目で語った母親。“居場所”をつくった思い
大阪の天満橋に、常設のLGBTQセンター「プライドセンター大阪」ができました。センターを作った思いを聞きました。
「私自身が絶対に幸せでいることが重要」大手術を経験したYoutuberが今、思うこと。
高クオリティなメイク法を分かりやすく発信するYouTubr、『ちゅるちゃんねる』のちゅるさんに話を聞きました。
ゲイの男性医師は人気TikToker!「性」に悩む若者を向けラップで応援。親世代からも支持
ゲイの男性は、「自分のアイデンティティを受け入れられず悩んでいる人に向けて、閉じこもることなく、誇りを持ち、そして人生を楽しめると伝えたい」とエールを送りました。
パートナーシップ制度と結婚って一緒?→いいえ、違います。私たちにもできる3つのこと
自分たちが暮らしたい社会を作るために、それぞれができることを考えてみませんか?
「女の子がよかった…」ボロボロと流した涙。自分で選んだ名前。ある少女の親の思い
トランスジェンダーの娘がいる母親は「性別を理由に、色んなことをあきらめないでほしい」「みんなで歩いて、“道を広く”したい」と語ります。
「性は、自分が望むものなら何でもあり得る」クィアを公言している12人のセレブ
歌手のサム・スミスは、自身のセクシュアリティについて、「私は男性でも女性でもない。その中間にいると思う」と語っています。
「救われた…!」ギャグ漫画に多くの共感。主人公は“恋をしない”作者の込めた思いとは
「私らしく、コミカルな作品を描いていければいいなと思います」
「『女の子の日』とは言いたくない」ある生理用ナプキンの動画が話題になった理由
大王製紙が数年ぶりにブランドメッセージを刷新。「だれかではなく、あなたのそばに」へと変更されました。投稿された動画の中にはXジェンダーのカップルが出演しています。担当者に意図を聞きました。
離婚して、自分がゲイだと気づいた。僕がカミングアウトを決めたきっかけ
ゲイだと周囲にカミングアウトした男性たち。打ち明けたきっかけは何だったのか、ネット掲示板に集まった回答をまとめました。
絶望した19歳。夢を叶えた38歳。精子提供で子どもを授かった女性がたどった「長い道のり」
知人男性から精子提供を受け、約1年に及ぶ不妊治療を経て子どもを授かった、長村さと子さんと茂田まみこさん。ふたりが親になるまでの道のりとは。
【動画】渋谷でパレード参加者が繰り返したある言葉。そこに込められた思いとは?
「私たちは今日も生きています」
「私たちは今日も生きています」日曜の午後、渋谷を歩いた人たちが込めた思い
3年ぶりにリアルで開催された東京レインボープライドのパレード。参加した人たちに、「ハッピープライド」に込める思いを聞きました。
「私たちも結婚したい」「あなたの助けが必要です」雨の渋谷で掲げられた、20枚のプラカード。
“性”と“生”の多様性を祝福するイベント「東京レインボープライド2022」。3年ぶりに実地開催されたプライドパレードで人々が掲げたプラカードをご紹介します。
「あなたのことを許します」 今だから言える“初恋の人”に伝えたい7人の思い
あなたが「初恋の人」に伝えたい思いとは?
今日あなたに、この家族のことを知ってほしい。それぞれが語った思い
BuzzFeed Japanは、東京レインボープライドにあわせたLGBTQ特集で、さまざまな形の家族を取材しました。
「二人を守るために戦える武器を」 生涯のパートナーを見つけたゲイカップルが公正証書を作ってつかんだ権利
生涯のパートナーにまで関係性を育んだJOEさんとけんさんのカップルをある日、病が襲います。二人の関係を守るために、公正証書を作ることを決意しました。
偶然の出会いが、生涯のパートナーに 東日本大震災で気づいたかけがえのない関係
生涯を共にするパートナーとして関係を深めても、日本では結婚ができない同性カップル。今ある制度で二人の権利を守ろうとしているゲイカップルが「家族」になるまでの道のりを聞きました。
人生には、たくさんの愛がある。ゲイの僕が、保守的な両親に恋人を紹介して気づいたこと
5年前、カトリック教徒で保守的な両親にカミングアウトしたパーネル。親子関係の緊張がほぐれるまでに時間を要しましたが、ついに恋人を紹介することに…。ラスベガスで親戚と集まった後、恋人を見送ったパーネルは両親と何を話すのでしょう。
「権利は天から降ってこない」 同性カップルが結婚に近い状態を作るにはどうしたらいいのか?
法的な平等を求めると同時に、今ある制度を使って同性愛者のパートナーシップを守る具体策を啓発している行政書士、永易至文さん。ゲイの当事者として、なぜこのような活動を始めたのか、どんな具体策があるのか聞きました。
ゲイの僕が、保守的な両親に初めて恋人を紹介したクリスマスの話
僕が両親にカミングアウトしたのは、本当の意味でお互いがお互いの人生にちゃんと関わっていたかったから。だから、僕のパートナーのことも知ってほしかった。
渋谷に虹色の旗がはためく日がきた。東京レインボープライドが、3年ぶりにリアル開催
東京の代々木公園で3年ぶりに、東京レインボープライドがリアルで開催されています。
息子が1人、パパは2人。YouTubeで話題の、ある家族を知っていますか?
3人家族のスウェーデンでの暮らしを伝えるYouTubeチャンネル「ふたりぱぱ」に、「代理母出産(サロガシー)の旅」について聞きました。
ゲイ男性が祖母にカミングアウト。そのとき、母親がとった行動とは…?オレオの心温まる広告が話題
映画『ハーフ・オブ・イット』のアリス・ウーが監督したオレオの広告が話題に。監督自身の経験、「たった1分が、一生のように感じるあの感覚」を作品で再現したそう。
「私たちの居場所は、絶対にある」アカデミー賞助演女優賞、有色人種のクィア女性が初受賞!
第94回アカデミー賞速報!映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズが、助演女優賞を受賞しました。
「公共の場で、彼氏と手を繋ぎたい」ネトフリ俳優、ゲイを隠していた過去を告白
Netflixドラマ『ブリジャートン家』、3月25日から待望のシーズン2の配信が開始しました。長男アンソニーを演じるジョナサン・ベイリーが、ゲイをカミングアウトするまでの葛藤を告白しました。
恋愛を描かないとドラマにならない? NHKが「日本初」のドラマを作った理由
アセクシュアルやアロマンティックの主人公を描いたNHKのよるドラ「恋せぬふたり」が3月21日に最終回を迎える。日本の地上波初とも言われるこの作品は、どのように作られたのか。
「彼のジェンダーにそぐわない」とクラブに入店拒否された25歳、「服に性別はない」とSNSで訴え
クラブラウンジの「スカートを履いたままだと入店できない」という発言が波紋を呼んでいます。
フィギュア混合ペア代表「性役割の期待にプレッシャー感じる」と告白。冬季五輪初のノンバイナリー選手に注目
2022年冬季北京五輪に出場予定の選手が、ペアスケート界の常識に挑戦する演技で話題になっています。
性的マイノリティの役者を起用するべき。 トランス女性を演じた俳優が、キャスティングを語る
映画『リリーのすべて』で、トランス女性を演じた俳優エディ・レッドメイン。「トランス女性の役者を起用するべきだった」という批判に対し、当時の自身の判断についてインタビューで語りました。
サンタと男性が恋に落ちて…ノルウェーの心温まるクリスマスCMが話題に。同性愛の非犯罪化から50年を祝う
「私がクリスマスにほしいのはあなただけです」
「なぜ胸を残しているの?」トランス男性に投げかけられた質問→お金がないから
トランスジェンダーの人たちが必ずしも、性別移行をしているわけではありません。性別適合手術にかかる高額な費用が払えないというケースも。
「私たちが生きる権利を認めてください」“追悼の日”にあなたに伝えたい7つのこと
11月20日は「トランスジェンダー追悼の日」。日本で始めて開催された「トランスマーチ」に参加した当事者やアライ、家族が伝えたい思いとは。
異性はダメ、スケジュールは共有…。複数の人と付き合う「ポリアモリー」の独特なルール知ってる?
複数の人とあらゆる関係を結ぶポリアモリー。彼らが生活するうえで、複数の人と接するからこそ意識しているルールや線引きを紹介します。
「お前は男なんだと言い聞かされているようでした」一人の大学生が、制服を選べるよう求める思い
東京都立学校で性別に関係なく制服を選択できるようにーー。大学生がオンラインで1万1千筆の署名を集めて、東京都教育委員会に提出しました。
23歳、投票経験なし。でも、選挙に行かなきゃならない理由ができました。
10月31日に投開票日を迎える衆院選で、ある男性が初めて投票します。男性が一票に託すのは、パートナーと結婚して共に生きていきたいという願い。思いを聞きました。
同性婚は?差別禁止を求めてるのは?トランスジェンダーの権利は? 衆院選、各党の公約を比較
各党のLGBTQに関する公約を比較しました。
「私たちの性生活はまだ始まったばかり」ヒミツを告白してから明るいライフスタイルに
世界のいろんなお話を届ける「ベッドタイムストーリー」。今回は、自分が「ノンバイナリー(性認識が、男性か女性の一方に当てはまらない人)」であることを告白した日のエッセイをご紹介します。
誤解を生んでいる「ファーリー」ってなに? ファーリー歴10年の男性が真の魅力を伝える
世界のいろんなお話を届ける「ベッドタイムストーリー」。今回は、知られざる「ファーリー」の世界についてご紹介します。「ファーリー」は芸術家、着ぐるみを実際に着る人、そして単に楽しいことをしたい人など、多様な人たちが集まるコミュニティです。
「セクシュアリティ」ってなんだろう? 性的指向が変化することを示した研究と歴史
世界のいろんなお話を届ける「ベッドタイムストーリー」。今回は、「性の多様性」について歴史とともに振り返ります。「性的指向は、時とともに変化するもの」だと多くの学者が主張しています。
結婚できなくても、パートナーシップ制度があれば十分? 国の質問に原告「欲しいのは同じ権利です」
10月11日に東京地裁で行われた同性婚訴訟(東京第1次)の本人尋問で、国側からは「同性パートナーシップ制度」などに絡んだ質問が相次いだ。
「結婚しない」ことと「できない」ことは違うから。同性婚訴訟が東京でも山場。傍聴席から見つめた当事者の思い
同性婚の実現を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟。東京第1次訴訟の証人尋問が10月11日に開かれ、審理は山場を迎える。
弁護士を志していたある学生の死。あなたは6年前に一橋大学で起きた事件を覚えていますか?
ゲイであることを暴露された学生が転落死した「一橋大学アウティング事件」から6年。在学生が事件を振り返るドキュメンタリー作品を制作した。
五輪で新たな歴史を作ったトランスジェンダー選手たち。史上初のメダルももう間近
東京オリンピックには五輪史上初めて、トランスジェンダーと公表している選手が少なくとも3人参加しています。
オリンピック選手の性的指向に関わる情報を無断で暴露 「アスリートの命に関わる危険な行為」
ゲイやバイセクシュアル男性向けのマッチングアプリを使って、選手村に滞在しているアスリートのプロフィールを特定したとする動画が、TikTokやTwitterに無断で投稿されていた。
女性理事?それとも男性理事?「またここで聞かれるのかと」JOC初のトランスジェンダー理事が“次の10年”を懸けて目指すこと
日本オリンピック委員会(JOC)に初めて、トランスジェンダー男性の理事が誕生した。
涙ながらに問いかけた。「私は私の家族を守りたい。それは特別な権利を求めることでしょうか?」
法律上、同性同士の結婚を認めないのは違憲だとして、日本各地の当事者が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に」訴訟で、原告8人が追加提訴した訴訟の第1回口頭弁論が7月8日、東京地裁(飛澤知行裁判長)で開かれた。
「日本で結婚したい」それが叶わないから、僕は海外に移住する。
Netflixの「クィア・アイ in Japan!」に出演したカンさんが、パートナーのトムさんと結婚するために、イギリスへ移住することを決意。渡英を前に、日本では同性婚が認められていない現状について、その思いを聞いた。
私たちは家族じゃないの?結婚21年目の2人が国を訴えた理由
アメリカで性別変更をしたトランスジェンダー女性。しかし既に婚姻関係にある妻がいるために、日本の住民票での性別変更ができない状態に。日本で同性婚が認められていないためです。2人は国を相手取って裁判を起こしました。
ゲイの息子を持つ元保守派の父親。自宅前に「アライ・フラッグ」を設置し、ネットで称賛の声
ゲイの息子を持つある父親が、性的マイノリティのコミュニティをサポートする、「アライ」を象徴する旗を自宅前に掲げました。
「同性婚を認めて8年、社会は崩壊していません」ニュージーランド元議員が日本の政治家に問いかけること
世界中で話題を呼んだスピーチから8年。ニュージーランドのモーリス・ウィリアムソン元議員が、日本の政治家に問いかけることとは。