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「同性婚が気持ち悪いと言って何が悪い」SNSの差別投稿で謝罪の愛知県議 → また差別コメントを投稿

「同性結婚なんて気持ち悪いことは大反対!」とSNSに書き込み、謝罪した愛知県議会の渡辺昇県議が1月23日、SNSに「同性婚が気持ち悪いと言って何がいけないんですか」などと書き込んだことがわかった。

「同性が好きかも」「自分はこの性別じゃない」もし違和感を感じて、誰かに相談したい時には…

性自認や性的指向に違和感を感じたら…?どこか相談できる場所はある?おすすめの本やドラマは? LGBTの子どもや若者の居場所を作る一般社団法人「にじーず」代表の遠藤まめたさんに聞きました。

修学旅行のお風呂での経験、身体への違和感…「これは自分が書いたのかと思ったほど」トランスジェンダーだと気づいた時の思い

「同性が好きかもしれない」「自分はこの性別じゃない」そう感じた10代の若者に伝えたいことはありますか? LGBTユースの居場所を作る一般社団法人「にじーず」代表の遠藤まめたさんに聞きました。

「日本の法律では認められていませんが…」駐日英国大使館で迎える“人生で1番素晴らしい日”。ふうふになった2人の思い

世界30以上の国と地域で認められている法律上の性別が同じ人同士の結婚。東京・千代田区の駐日英国大使館でも、同性カップルが婚姻届を提出して、セレモニーを挙げることができます。2022年夏に結婚したふたりの「特別な日」を取材しました。

【動画】LGBTQに関するニュースでよく見る言葉、どういう意味?「自分は普通じゃない」と感じる人に伝えたいこと

LGBTQや性的マイノリティに関するニュースでよく見る「性自認」や「性的指向」という言葉、どういう意味か知っていますか?自身もレズビアンで、シンガーのAmiideが紹介します。

「助けてほしかった」主人公に託した思い。今でも残る心の傷。ある映画監督が一当事者として語った思い

映画『世界は僕らに気づかない』監督・飯塚花笑さんへのインタビュー後編。セクシュアルマイノリティの登場人物やパートナーシップ制度が自然と作中に出てくる本作に、監督が込めた思いとは。

「私たち家族はここにいる」3年9カ月に及ぶ国との裁判。原告たちが闘い続けることを選ぶ理由

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは違憲だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判で、原告側が12月13日、先月末に下された東京地裁判決(池原桃子裁判長)を不服として、東京高裁に控訴した。

杉田水脈氏「私は差別していない」 岸田政権は容認するのか?自民党本部前で当事者たちが訴えたこと

LGBTQや在日コリアン、アイヌなどに対する差別発言で、国会の追及を受けている杉田水脈・総務政務官の「更迭」を求めて、市民団体が抗議集会を開いた。性的マイノリティに対する差別禁止を明記した法制度を求めて活動してきた松岡宗嗣さんは、「杉田氏を更迭することすらできない政権が、ジェンダー平等や性的マイノリティの権利を保障する政策を進められるはずがない」と強く批判した。

「黒人専用列車を作るのと同じ」 同性カップル用に“別の婚姻制度”を作る?憲法学者が厳しく批判する理由

同性パートナーと家族になるための法制度が存在しないのは「憲法に違反する状態」だと判断した東京地裁判決。同性同士が使える別の婚姻制度を作る方法もあると示唆した点について、憲法学者の木村草太教授は厳しく批判した。

「実質的な違憲判決」「大きな一歩」 国と闘い続けた原告たちの3年9カ月。判決後に語った思い

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判。東京地裁が「違憲状態」だと指摘したことを受けて、原告側弁護団は「実質的な違憲判決」だと高く評価した。

【判決要旨全文】同性婚訴訟、東京地裁が「違憲状態」と指摘した理由は?家族になる制度ない現状「合理的な理由ない」

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判。東京地裁(池原桃子裁判長)が11月30日に言い渡した判決要旨の全文を掲載します。

【速報】同性婚訴訟、東京地裁が「違憲状態」と指摘「家族となる法制度がないのは重大な障害で脅威」

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた裁判の判決で、東京地裁(池原桃子裁判長)は11月30日、同性パートナーと家族になる法制度がない現状は「違憲状態」だと判断した。

「死ぬまでに夫夫に…」判決を迎えられなかった“9人目の原告”。なぜ原告たちは国と闘うのか

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、日本各地の当事者が国を訴えた裁判が11月30日、東京地裁(池原桃子裁判長)で判決を迎える。この裁判で問われるのは何か。そして、なぜ原告たちは闘うのか。

花王、自衛隊…カミングアウトデーの意味理解せず“ネタツイート”。「ネタや宣伝に使っていいものではない」批判相次ぐ

自分の性的指向や性自認をカミングアウトする勇気をたたえ、自分らしく生きたいと願う人々を応援する「国際カミングアウトデー」。この日、花王メリットや銀のさらなど、企業のTwitterアカウントがその意味を理解せずにツイートし、批判があがりました。

私たちの家族を「差別しない」神社はどこですか? 全国32の神社を調査した結果…

自民党議員が多く所属する「神道政治連盟」の議連で、性的マイノリティを差別する内容の冊子が配られていた問題。各地の神社は「同性婚」などについて、どのような立場をとっているのか。「私たちのお賽銭の行方」を探るプロジェクトを、当事者たちが立ち上げた。

ゲイを公表した初のK-POPアイドル、暴行被害を告白「こんなことはあってはならない」【2022年上半期回顧】

「Neverland」でデビューし、K-POP界で初めてゲイをカミングアウトし活動している、歌手のHolland(ホランド)さん。彼は先日、見知らぬ男からセクシュアリティを理由に暴力を受けたと発表した。【2022年上半期回顧】

外国人だから入居NG…「おかしい」「なぜ」。部屋探しで断られる。そんなことがなくなるように。ある女性の思い

高齢者だから、シングルマザー・ファザーだから、LGBTQだからーー。そんな理由で部屋探しの際に断られている人たちがいます。「住宅弱者」の問題に取り組む、LIFULL HOME'Sのサービス「FRIENDLY DOOR」について話を聞きました。

「裁判所は司法の役割を放棄した」 同性婚訴訟、憲法違反を認めない判決。涙を流した原告や弁護団の思い

「結婚の自由をすべての人に訴訟」(同性婚訴訟)で、原告の訴えをすべて棄却した大阪地裁判決。弁護団は「裁判所は司法府としての役割を放棄したに等しい」と強く糾弾している。

【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、関西地方などで暮らす6人の当事者が国を訴えた裁判で、大阪地裁(土井文美裁判長)は6月20日、原告の請求をすべて棄却した。判決要旨の全文を掲載します。

「僕たちも家族に」「選択肢がほしい」同性婚訴訟、大阪地裁できょう判決。国と争う6人が訴えること

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法違反」だとして、各地の当事者が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に訴訟」(同性婚訴訟)の判決が6月20日、大阪地裁で言い渡される。全国2例目の違憲判決となるか。主な争点を整理する。

トランスジェンダーを理由にクラブへの入店拒否。「明らかに外見で判断して…」有名トランス俳優が差別的な経験をシェア

海外ドラマ『ユーフォリア』に出演、話題となったトランスジェンダー俳優ハンター・シェイファー。彼女の助手もトランスジェンダーで、性自認を理由に入店を拒否されたと、SNSの配信で主張した。

【動画】日本代表選手として初めての「カミングアウト」。彼女が語った自分を殺し続けた日々

日本代表に選出された現役アスリートとして初めて、同性パートナーがいることを公にカミングアウトした、ラグビーの村上愛莉選手。 周囲に受け入れてもらえず、自分を押し殺してきた10代を振り返り、カミングアウトとは「自分を大切にする手段のひとつ」だと語ります。

13年を経て、ディズニーで同性結婚式を挙げたが…「2人の花嫁」が直面した新たな壁

女性カップルが子どもを持つには、第三者から精子提供を受ける不妊治療(生殖補助医療)が必要だ。同性婚が認められていない日本において、2人のようなカップルは、治療にたどり着くことすら、簡単にはできない。

「あなたがいてくれるだけでいいんだよ」女子日本代表の選手を救った、ある言葉。彼女がいま伝えたいこと

日本代表に選出された現役アスリートとして初めて、同性パートナーがいることを公にカミングアウトした村上愛莉選手。カミングアウトとは「自分を大切にする手段の一つ」だと語る。

「『女の子の日』とは言いたくない」ある生理用ナプキンの動画が話題になった理由

大王製紙が数年ぶりにブランドメッセージを刷新。「だれかではなく、あなたのそばに」へと変更されました。投稿された動画の中にはXジェンダーのカップルが出演しています。担当者に意図を聞きました。

人生には、たくさんの愛がある。ゲイの僕が、保守的な両親に恋人を紹介して気づいたこと

5年前、カトリック教徒で保守的な両親にカミングアウトしたパーネル。親子関係の緊張がほぐれるまでに時間を要しましたが、ついに恋人を紹介することに…。ラスベガスで親戚と集まった後、恋人を見送ったパーネルは両親と何を話すのでしょう。

「権利は天から降ってこない」 同性カップルが結婚に近い状態を作るにはどうしたらいいのか?

法的な平等を求めると同時に、今ある制度を使って同性愛者のパートナーシップを守る具体策を啓発している行政書士、永易至文さん。ゲイの当事者として、なぜこのような活動を始めたのか、どんな具体策があるのか聞きました。

性的マイノリティの役者を起用するべき。 トランス女性を演じた俳優が、キャスティングを語る

映画『リリーのすべて』で、トランス女性を演じた俳優エディ・レッドメイン。「トランス女性の役者を起用するべきだった」という批判に対し、当時の自身の判断についてインタビューで語りました。

「私たちの性生活はまだ始まったばかり」ヒミツを告白してから明るいライフスタイルに

世界のいろんなお話を届ける「ベッドタイムストーリー」。今回は、自分が「ノンバイナリー(性認識が、男性か女性の一方に当てはまらない人)」であることを告白した日のエッセイをご紹介します。

誤解を生んでいる「ファーリー」ってなに? ファーリー歴10年の男性が真の魅力を伝える

世界のいろんなお話を届ける「ベッドタイムストーリー」。今回は、知られざる「ファーリー」の世界についてご紹介します。「ファーリー」は芸術家、着ぐるみを実際に着る人、そして単に楽しいことをしたい人など、多様な人たちが集まるコミュニティです。

涙ながらに問いかけた。「私は私の家族を守りたい。それは特別な権利を求めることでしょうか?」

法律上、同性同士の結婚を認めないのは違憲だとして、日本各地の当事者が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に」訴訟で、原告8人が追加提訴した訴訟の第1回口頭弁論が7月8日、東京地裁(飛澤知行裁判長)で開かれた。

私たちは家族じゃないの?結婚21年目の2人が国を訴えた理由

アメリカで性別変更をしたトランスジェンダー女性。しかし既に婚姻関係にある妻がいるために、日本の住民票での性別変更ができない状態に。日本で同性婚が認められていないためです。2人は国を相手取って裁判を起こしました。

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