アプリ婚と言えず、とっさにうそ 「バツ悪い」「いかがわしい」親にも伝えない人が多数派に
「出会いのきっかけがアプリだと親に伝えない」が42.6%ーー。人々はなぜ、「アプリ婚」を隠すのか。
エクセルで男性を管理、プロフ写真はプロに依頼…アプリ恋活・婚活のリアルとは
新たな出会いの手段として急速に浸透するマッチングアプリ。18歳~49歳の「マッチングアプリの利用経験がある」Yahoo! JAPANユーザー1000人へのアンケートを通して、アプリの恋活・婚活のリアルな実態を探りました。
日本のチョコ企業の「成績表」が発表。貧困、児童労働、森林破壊…チョコめぐる“甘くない現実”にどう取り組んでいる?
私たちが普段買うチョコレートを製造・販売している日本企業は、環境や人権への取り組みをどう評価されたのでしょうか?
「5年前まで鶏にインフルエンザのワクチンを打っていた」は誤り。国のワクチン備蓄は過去一度も使用されておらず。農水省が否定
家禽に接種する鳥インフルエンザのワクチンについては、国が緊急用として備蓄していますが、国内で実際に使用された事例はありません。農水省は拡散している情報について「そういった事実はない」と否定しました。
「鶏の体温が41度でウイルスは38.5度以上で死滅」は誤り。鳥インフルめぐり「でっち上げ」とする情報が拡散
そもそも、鳥インフルエンザウイルスが最も増殖しやすい温度は、鳥の体温である41度です。また、ウイルスをただちに死活させるためには70度以上の加熱が必要で、「ウイルスが38.5度以上で死滅する」という事実もありません。
「エビフライの原材料に昆虫のバッタ粉末」拡散した画像ツイートは根拠不明。原材料表示にある“バッタミックス粉”とは
お惣菜の揚げ物の原材料表示にある「バッタミックス粉」が、昆虫のバッタに由来するかのように発信するツイートが拡散しています。しかし、バッタミックス粉は、昆虫のバッタとは無関係の「バッターミックス粉」を指していると考えられます。ツイートは「根拠不明」です。
「『心は女』と言えば女湯に入れる」トランス女性を“犯罪者扱い”するデマに「スマホを開くのも、外出も怖い…」当事者が悲痛の訴え
LGBT理解増進法案の検討が進むなか、SNS上でトランスジェンダーに対する誤った言説が広がっています。当事者団体は「いたずらに人々の不安を煽る議論は断じて容認することはできない」と声明を出しました。
「生命保険って結局、入った方がいいの?」保険の勧誘が増える新年度、おかねのプロが新入社員に伝えたいこと
そもそも病気や怪我、死亡したとき、国からはどんな保障が受けられるのでしょうか。専門家は「公的保険の中身を知った上で、『足りない』と感じる部分を生命保険で補っていくのが良いでしょう」と話します。
初任給、どのくらい貯金すればいい?投資は?おかねのプロが新入社員に伝えたい「給料の使い方」4つのポイント
毎月もらう給料、何にどれだけのお金を使えばいいのでしょうか。ファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんによると、最大のポイントは“給料の手取りを「8:2」に分けること”だと言います。
「人間はコオロギを消化する酵素を持たないため、常食したら体がおかしくなる」拡散したツイートは誤り。専門家の見解は…
「人間はコオロギを消化する酵素を持たないため、常食したら体がおかしくなる」などとする情報が拡散しています。確かにコオロギには、人間の消化酵素では消化できない成分「食物繊維」が含まれています。しかし、食物繊維はコオロギだけでなく、野菜類や豆類、エビやカニなどの甲殻類など幅広い食品に含まれているもの。「常食したら体がおかしくなる」という事実はありません。
「3桁近く」のデート経て、婚活アプリで見つけた夫。“5人に1人以上”がアプリ婚、専門家が語る“急増”の背景は
出会いの手段の「主流」となりつつあるマッチングアプリ。BuzzFeed Newsでは、「プロフィールや写真、正直“盛った”?」「アプリ婚、結婚式で公表した?」などマッチングアプリにまつわる経験談も募集しています。
裁判の“打ち合わせ“と称して…「ハラスメント撲滅」訴えていた弁護士がセクハラ、女性が提訴
被告は、演劇や映画界のハラスメント問題に取り組んできた弁護士の馬奈木厳太郎氏。自身のブログでハラスメントを公表し、「卑劣な、人として許されない行為」などと謝罪していました。
スタバ、繰り返し使える「グラス」導入。なぜこのタイミング?水の使用量は増えない?同社の回答は…
スタバが、店内用の冷たいドリンクの容器を、洗って繰り返し使えるグラスに切り替えることを発表しました。温かい飲み物はマグカップでの提供をしてきた同社ですが、導入がこのタイミングになったのはなぜでしょうか。また、切り替えの効果は。
【動画】「私は人生の全てを失った」ロシア占領のマリウポリから日本へ避難。26歳の彼女が語った喪失感
「私は我が家を失い、一歩ずつ築いてきた人生のすべてを失いました」
順風満帆だった人生は一瞬で…ロシア侵攻の「あの日」から1年。ウクライナ女性が今思うこと
「戦争によって、街も、一歩ずつ築き上げてきた人生も、全てが破壊されてしまった」。ロシアがウクライナに軍事侵攻して1年。日本に暮らすウクライナ女性が今、思うことは。
「妊娠できる保証はない。それでも…」30代の彼女が卵子凍結を“お守り”にしたいと考える理由
「妊娠できなくなっちゃうのが怖い」30代で湧き上がってきた焦り。キャリアに集中するための「お守り」としてーー。卵子凍結への関心が高まる背景には、何があるのでしょうか。3人の思いや経験を聞きました。
バレンタインチョコで、子どもたちを不幸にしないために。今あなたに知ってほしい、コンビニでできること
貧困、児童労働、森林伐採ーー。チョコレートの向こう側に横たわる「甘くない現実」、知っていますか?
「給食の牛乳」めぐり小学生が区長に直談判。背中押した担任の言葉とは
「このままでは未来が危ない」。小学生が学校給食の紙パック牛乳のストローをなくすことを求めた署名に3万人の賛同が集まりました。
「欧州が粉砕したコオロギをピザ等に必ず入れると決定」拡散した情報は誤り。昆虫食をめぐって、EUの実際の動きは…
欧州における昆虫食の動向をめぐって、「欧州決定。コオロギ、必ず入れます」と記載された画像ツイートが拡散。欧州委員会は近年、昆虫を「新規食品」として相次いで承認しているものの、こうした事実はありません。
神戸観光局がムスリム旅行客の呼び込みに“本気”で挑むわけ。「本番はこれから」一番のアピールポイントは…
神戸観光局がムスリム旅行客向けにガイドブックを製作しました。きっかけは、海外の旅行会社からの「あるアドバイス」だったといいます。