
同性パートナーの犯罪被害給付金訴訟 「残酷判決」を受け止め、投げ返すために
同性パートナーは事実婚が認められるか? 事実婚の配偶者として、国の犯罪被害者給付制度の支援金を求めた同性パートナーの請求を棄却する判決が出ました。同性愛者の権利擁護をライフワークとする行政書士の永易至文さんが判決の問題を解説します。
同性パートナーは事実婚が認められるか? 事実婚の配偶者として、国の犯罪被害者給付制度の支援金を求めた同性パートナーの請求を棄却する判決が出ました。同性愛者の権利擁護をライフワークとする行政書士の永易至文さんが判決の問題を解説します。
エイズという音楽はまだ鳴りつづく※
裁判、出版、パレード、TVドラマ……新登場と見える数々は、じつは平成2巡目だった!
LGBT報道ガイドラインは、四半世紀前にも作られていました。
同性婚が認められていない日本。パートナーシップを営む二人の生活や将来の安心のために、既存の法律や制度を活用する書類作成を広めてきた行政書士が感じている限界をお伝えします。
不要な壁を作って、いろんな機会損失をしてきた。ゲイであることをオープンにして自分らしくいることができる今の職場では、仕事にも人間関係にもいい影響が出てきている。
狭い企業城下町では、パートナーと一緒にスーパーで買い物ができなかった。
台湾の投票結果から考える日本のLGBT運動のゆくえ
中野区での制度スタートから考える今後への可能性
「LGBT」の議論をきっかけに、民主主義を再建するために
不要な壁を作って、いろんな機会損失をしてきた。ゲイであることをオープンにして自分らしくいることができる今の職場では、仕事にも人間関係にもいい影響が出てきている。
そういえば、ずっと昔から当たり前に存在していたんです。
狭い企業城下町では、パートナーと一緒にスーパーで買い物ができなかった。
裁判、出版、パレード、TVドラマ……新登場と見える数々は、じつは平成2巡目だった!
当事者でない人も思いを共有してくれることに希望を感じているのです
「リベラルVS保守」の図式で見えなくなるもの
エイズという音楽はまだ鳴りつづく※
時代を進めていくために、いまなにが必要なのか
歴史の証人3人が語り合う鼎談4回連載が始まります。
当事者内外の分断は埋めることができるのか?