日本の女性、「嫌なものは嫌」と言えないのはなぜ? 幼い頃から培われた女性観の罠
なぜ日本の女性は性の場面やお産で自分の苦痛を正直に訴えられないのでしょうか? 日本を内と外から見てきたアメリカ在住の精神科医、内田舞さんは幼いころから培われた「女性観」が男女の考えや行動を縛っていると分析します。
【内田舞(うちだ・まい)】小児精神科医、ハーバード大学医学部アシスタントプロフェッサー、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長 2007年北海道大学医学部卒、2011年Yale大学精神科研修修了、2013年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格・研修医として採用され、日本の医学部卒業者として史上最年少の米国臨床医となった。3児の母。趣味は絵画、裁縫、料理、フィギュアスケート。子供の心や脳の科学、また一般の科学リテラシー向上に向けて、三男を妊娠中に新型コロナワクチンを接種した体験などを発信している。 Instagram: @maimaiuchida
なぜ日本の女性は性の場面やお産で自分の苦痛を正直に訴えられないのでしょうか? 日本を内と外から見てきたアメリカ在住の精神科医、内田舞さんは幼いころから培われた「女性観」が男女の考えや行動を縛っていると分析します。
妊娠中に新型コロナワクチンを接種したアメリカ在住の医師、内田舞さん。ワクチンに関する正確な情報発信を続けている中で、日本の根深いミソジニー(女性蔑視)に気づきました。すべての人がありのままで生きられる社会を作るために伝えたいこととは?
なぜ日本の女性は性の場面やお産で自分の苦痛を正直に訴えられないのでしょうか? 日本を内と外から見てきたアメリカ在住の精神科医、内田舞さんは幼いころから培われた「女性観」が男女の考えや行動を縛っていると分析します。
妊娠中に新型コロナワクチンを接種したアメリカ在住の医師、内田舞さん。ワクチンに関する正確な情報発信を続けている中で、日本の根深いミソジニー(女性蔑視)に気づきました。すべての人がありのままで生きられる社会を作るために伝えたいこととは?