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Tetsuya Shibui

渋井哲也(しぶい・てつや)  1969年、栃木県生まれ。長野県の地方紙の記者を経てフリーライター。教育学修士。98年ごろ、家出、援助交際、摂食障害の取材で「生きづらさ」という言葉を聞いて以来、若者の生きづらさをテーマに、自殺、自傷行為などに目を向ける。そのほか、少年犯罪、いじめ、教育問題、ネット・コミュニケーション、ネット犯罪なども取材するようになる。東日本大震災やそれに伴う原発事故・避難生活も取材を重ねた。  著書に「命を救えなかった 釜石市・鵜住居防災センターの悲劇」(第三書館)「絆って言うな 東日本大震災ーー復興しつつある現場から見えてきたもの」(皓星社)「自殺を防ぐためのいくつかの手がかり」(河出書房新社)「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」「実録 闇サイト事件簿」(いずれも幻冬舎)「学校裏サイト」(晋遊舎)「ウェブ恋愛」(筑摩書房)「出会い系サイトと若者たち」(洋泉社)「チャット依存症候群」(教育史料出版会)「アノニマス ネットを匿名で漂う人々」(情報センター出版局)など。

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Oct 2018
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