鉄橋が流され、新幹線が浸水した。JR東日本が受けた5つの重大被害《台風19号》

    北陸新幹線の車両基地が浸水したほか、複数の鉄橋が傾斜したり、流されたりするなど5カ所で甚大な被害が発生した。

    JR東日本は10月13日、台風19号による被害状況を発表した

    北陸新幹線の車両基地が浸水したほか、複数の鉄橋が傾斜したり、流されたりするなど5カ所で甚大な被害が発生。橋梁の復旧が必要な箇所など、一部の線区では復旧に長期間かかる見通し。運転再開のめどは立っていない。

    1.<浸水>北陸新幹線長野新幹線車両センター

    JR東日本

    NHKによると、留め置いていた北陸新幹線の120両が水に浸かった。被害は全車両の1/3にのぼるという。

    2.<土砂流入>中央本線 梁川~四方津間

    JR東日本

    3.<橋台背面流出>両毛線 永野川橋りょう(大平下~栃木間)

    JR東日本

    4.<橋桁流出>水郡線 第六久慈川橋りょう(袋田~常陸大子間)

    JR東日本

    5.<駅構内冠水>横須賀線 武蔵小杉駅

    JR東日本

    UPDATE

    JR東日本は13日、北陸新幹線の東京〜長野間で臨時列車を運行すると発表。臨時列車は長野駅に向かう下り3本、東京に向かう上り1本。

    ただし、13日午後6時時点で臨時列車の時間は未定。最新情報は公式サイトで確認するよう呼びかけている。

    14日以降は列車の運行本数を減らしたうえで、東京〜長野間で折り返し運転を実施する見込みだ。

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