「あなたが知っている中で一番ショッキングな雑学ある？」BuzzFeedの読者に聞いてみた！
1. 1980年代頃までは、多くの研究者と医師たちは、赤ちゃんは痛みを感じないと考えていた。そのため、麻酔なしで手術を受ける赤ちゃんもいたらしい。
2. すべてのクルーズ船には、死体安置所がある。
3. 人間には見えない色というのが存在する。それがどんな色なのかは、想像することすらできない。
4. 海全体で、人間が探索したのは5%未満にすぎない。つまり、どんなモンスターが海に住んでいるかは、まったく分からないのだ。
5. 人間は一生のうちに、平均16回殺人犯とすれちがっている。
6. 人間の顔にはまつ毛ダニというダニが存在し、たぶんあなたの顔にもいる。
8. 肺が完全に液体で満たされていても、海中で溺れるのは、淡水の中で溺れるより10分余計にかかる。
9. 連続殺人犯のジョー・メセニーは屋台を経営しており、動物の肉と被害者の肉の「合い挽き肉」を使ったハンバーガーを売っていた。
10. 標準的な52枚のトランプをシャッフルした場合、組み合わせの数は地球上に存在する原子の数よりも多い。
11. なので、トランプをシャッフルした場合、そのパターンを見る人間は、おそらくあなたが人類史上で初めてだ。
12. 誕生日に死ぬ確率は、それ以外の日に死ぬ確率よりも6.7%高い。
13. 連続殺人犯のテッド・バンディは、自殺防止ホットラインのスタッフとして働いていたことがある。テッド・バンディの同僚の1人が、「バンディは人の命を奪ったが、命を救ってもいる」と話している。
14. 日本のスズメバチの毒は非常に強力で、人間の体の組織を溶解させることもある。
15. バイオレット・ジェソップ、別名「ミス・アンシンカブル」は、タイタニック号の沈没、RMSオリンピック号の衝突事故、ブリタニック号の沈没の全てで生き残った。
17. ヒ素は、19世紀に衣類を緑に染色するために使用されていたが、ヴィクトリア朝のイギリスではヒ素が有毒であることが知られていなかったため、何人か死者が出た。
18. ビクトリア朝時代では、思い出を保存する最後の方法として、亡くなった家族の遺体の写真を撮ることが一般的だった。
19. 1978年、殺人鬼のロドニー・アルカラは、まさに連続殺人事件を起こしている最中にデート番組の「The Dating Game」に出演している。番組内でアルカラとカップルになった女性がいたのだが、「なんだか気持ち悪い」という理由で、アルカラは交際を拒否されてしまった。
20. フーバーダムの建設中に最初に死亡したのはジョン・グレゴリー・ティアニー。そして14年後、最後に死亡したのは、その息子のパトリック・ウィリアム・ティアニーだった。
21. 宇宙飛行士のマイケル・コリンズは、地球を背景にしてアポロ月着陸船のニール・アームストロングとバズ・オルドリンの写真を撮影した。つまり、コリンズは自分以外の全人類の写真を撮ったことになる。
22. 赤ちゃんの体の骨の数は 約300だが、年をとると骨が融合し、数は206になる。
23. 16〜17世紀、ヨーロッパで人間の骨、血液、脂肪を食べると特定の病気が治ると考えられたため、エジプトの墓からミイラを盗んだり、墓を荒らして死体を手に入れていた。
24. ベニクラゲ、別名「不死のクラゲ」は、年を重ねることで逆に若くなっていき、ライフサイクルを永遠に繰り返す不思議なクラゲだ。
25. 眠っている間にビクッとして目を覚ますのは、あなたの体が、自分は死んでしまったのではと判断しているから。寝ている時、心拍数が非常に遅くなるため脳が自分はまだ生きているということを確認している。
この記事は英語から翻訳・編集しました。