1. セクシュアリティとジェンダーに関して、「恥じることは何もない」。
2. セックスに「正しい」方法などない。
3. 「バージンを失う」ことの意味を決めるのは自分だ。
4. メインストリームのポルノを見ると「自分はセックスに異常に執着しているのではないか」と思うことがあるかも。
5. その一方で、「初めてのセックスはこうであってほしい」と必要以上に理想を追い求めさせるのも、ポルノかもしれない。
6. LGBTを受け入れている医師や病院を知っておくことはとても重要。
7. 同じことはメンタルヘルスサービスについても言える。
8. 他人に対して性欲や恋愛感情を抱く人ばかりじゃない。
9. 誰もが、誕生時に決められた性を自分の性だと考えるわけではない。
10. バイセクシュアルは実在する。
11. 誰だって、クィアでトランスジェンダー/ノンバイナリー/ジェンダー・ノンコンフォーミングである可能性がある。
12. 誰と恋愛やセックスをしてきたか、あるいは、してきていないかは、あなたのセクシュアリティとは関係ない。
13. 安全なセックスとデンタルダム
14. HIV感染のリスクを減らすPrEP(プレップ)
15. 「性的合意」は、ストレートの人たちだけの問題ではない。
16. どう生まれ、どう成長したかということと、ジェンダーや性的指向がどのようなものか――そんなことは関係ない。
17. 自分のセクシュアリティやジェンダー・アイデンティティについて「答えを出す」べき期限はない。
18. カミングアウトしない自由もある。
19. どうしてもカミングアウトしたいなら、覚悟を決めること。
20. 生身の人間とセックスしていなくても、婦人科医の診察は受けるべき。
21. ジェンダーやサイズ、能力を問わず、人はみな自分の身体について健全なイメージを持つ価値がある。
22. 性的トラウマを持っているなら、支援やケア、保護を受ける権利がある。
23. あなたは、なんであれ自分に好きなようにラベリングできる。あるいは、ラベルをまったく選ばなくたっていい。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan
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BuzzFeed Japanは東京レインボープライドのメディアパートナーとして2018年4月28日から、セクシュアルマイノリティに焦点をあてたコンテンツを集中的に発信する特集「LGBTウィーク」をはじめます。
記事や動画コンテンツのほか、Twitterライブ「#普通ってなんだっけ LGBTウィークLIVE」も配信。
また、5〜6日に代々木公園で開催される東京レインボープライドでは今年もブースを出展。人気デザイナーのステレオテニスさんのオリジナルフォトブースなどをご用意しています!
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