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避難所で健康に過ごすための8つのポイント

不便な生活の中でも心がけたいことを、イラストにまとめています。

台風19号の影響で、多くの人たちが避難所に身を寄せている。

時事通信

総務省消防庁の災害対策本部のまとめによると、10月15日午前5時現在、38人が死亡、11人が行方不明、216人がけがをしている。

また住宅は、全半壊が73棟、一部破損が837棟、床上・床下の浸水被害を9832棟が受けている。

朝日新聞によると、14日午前7時時点では、17都県の約3万8000人が避難していた。

(写真は14日、福島県郡山市の避難所)

時事通信

宮城県大郷町では、吉田川の堤防が決壊し、100棟以上の住宅が浸水の被害を受けた。

このため、NHKによると、仮設住宅50戸の建設を県に要請することを決めたという。

避難している人たちの生活の再建には、時間がかかりそうだ。

(写真は14日、決壊した吉田川の堤防復旧工事現場)

避難所で過ごす人たちへ

厚生労働省

これまでとはほど遠い生活を余儀なくされ、エコノミークラス症候群や感染症にかかるリスクが高まる恐れがある。

厚生労働省は、避難所で過ごす人たちに向け、健康に過ごすためのポイントを8項目にわけて紹介している。

1. 水分・塩分補給をこまめに

トイレを気にして、水を飲む量が減りがちになる人もいます。

こまめな水分・塩分補給を心がけましょう。

2. 手を清潔に

Kokouu / Getty Images

食事の前やトイレの後には手洗いを。流水が使えないときは、アルコールを含んだ手指消毒薬を使用しましょう。

3. 食中毒に注意

出された食事はすぐに食べましょう。下痢、発熱、手指に傷がある人は、調理や配食をしないようにしましょう。

4. 体の運動を

BuzzFeed

避難所生活ではエコノミークラス症候群になるリスクが高まります。

寝たきりの予防のためにも、積極的に体を動かすようにしましょう。

エコノミークラス症候群の予防についてはこちら

5. うがい、歯磨きを

断水して水が不足している地域もありますが、うがい、歯磨きをできるだけして、かぜの予防、口の中の衛生を保つようにしましょう。

6. 十分な睡眠・休息を

Karyn Nishimura / AFP=時事

経験のない生活や、今後のことを考えると、誰もが不安を感じるものです。休息や睡眠は、意識してとるようにしましょう。

7. 必要なときにはマスクを着用

時事通信

咳をしているときや、アレルギーの原因となるほこりを避けるために、必要なときにはマスクを使うようにしましょう。

8. 薬で困っている場合は相談を

薬が手元になかったり、薬で困っているときは、医師、薬剤師、保健師などに相談してください。

また、次にあてはまる人は、避難所の事務局に申し出るように呼びかけている。

* 妊娠中の人

* 産後の人や小さい子どもを連れている人

* 病気などで特別な食事の配慮が必要な人

8つのポイントを紹介したイラストはこちら。

厚生労働省

Contact Akiko Kobayashi at akiko.kobayashi@buzzfeed.com.

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