「残り物を適当に詰めなさい」と大学生の息子に伝えると……?
完成したお弁当が「本能の赴くまま」すぎると話題になっています。
1月21日、X(旧Twitter)に写真を投稿したのは、アメリカ・カリフォルニア州在住というinuroさん(@inuro)。
大学生の息子さんがアルバイトにお弁当を持参したいと相談されたinuroさんが「自分で残り物を適当に詰めなさい」と伝えて出来上がったという手作りのお弁当。
3つに区分けされたお弁当箱の1つ目の区画には「白米」が。続けて2つ目にも「白米」。そして、最後に残ったところには「鶏肉の照り焼き」がぎっしりと詰め込まれています。
そんな「食べたいもの」だけが詰められているような手作りのお弁当には、
💬「本能の赴くまま食べたいものを優先に詰めるとこうなっちゃうんだよなあ」
💬「中学・高校の弁当を思い出すなぁ。朝練の前に一つ……昼に二つ目……部活の前に一つ。あの頃は、力が欲しくて……ご飯と肉だった」
💬「わろた。まあでも実際いいんだろうな、こういうので(むしろこういうのが)」
💬「これぞ男子のメシ。米こそパワー! 茶色(肉や揚げ物)こそスタミナ!」
など、ノスタルジックな魅力があふれているといったコメントが多く寄せられ、自分が学生だった頃に思いをはせる人であふれていました。
ご飯の上に生姜焼きがドン! というお弁当。大好きだったなあ……。
なお、おいしそうだというコメントが多数寄せられた鶏肉の照り焼きは「唐揚げ用に醤油・酒・出汁・ニンニクに漬け込んだモモ肉を、皮目から弱火で照り焼きにしたもの」だそうです。想像しただけで、おなかが減ってしまいますね……!