あなたの好きな「背筋の凍る事実」を教えてください!
2. メキシコシティには、不気味な人形がいたるところ飾られている「人形島」がある。

3. アメリカには "現役" の連続殺人犯が、推定で25~50人くらいいる。
—u/iMac_Hunt
4. 死刑で電気椅子にかけられたが死ななかった死刑囚の男性は、死を「ピーナツバターのような」味がしたと描写した。
—u/Wilgrove
5. 人のまつ毛や顔の毛包にはニキビダニという寄生虫がいる。夜になると出てきて産卵し、顔の皮膚の皮脂を食べることも。

7. フランスでギロチンによる処刑が最後に行われたのは、『スター・ウォーズ』の初作品が公開されたのと同じ1977年。
—u/OdaSet
9. どうしても眠れない日が何カ月も続く、致死性家族性不眠症という、きわめてまれな遺伝子性の疾患がある。
症状が悪化すると脳の機能が低下し、重度の疲労で死に至ることもある。
—u/BackdoorConquistodor
10. ビクトリア朝時代、息を引き取ったばかりの家族と写真を撮るのは珍しいことではなかった。

11. 犬がキューキュー音が鳴るおもちゃを好むのは、小動物を捕まえて襲ったときの音と似ているから。
—u/YT03
12. 腸の内視鏡検査時などに用いられる、意識下鎮静法。鎮静剤などを投与するが、痛みの感覚を麻痺させたり、完全に無意識の状態にしたりするわけではなく、いわば記憶を形成する機能を抑えている状態だそう。
つまり意識は残っていて、痛みの感覚はあるものの、それを覚えていないだけ。
—u/HelloAutobot
13. アンコウの交尾では、オスが文字どおり体をメスに融合させ、一体化してしまう。

14. スカフィズム(Scaphism)という世にもおぞましい処刑方法があったそう。
語源はギリシャ語で「えぐる」を意味する言葉。
舟に人をくくりつけ、ミルクとはちみつを全身に塗りつけておくと、あらゆる虫や動物が群がってむさぼり、数日のうちに食いつくされたとされる。
—u/devoirz
15. インドのゾロアスター教徒は死者を埋葬や火葬にせず、屋外に建てた専用の塔に死者を安置し、ハゲワシについばませる「鳥葬」を行なっていた。

16. ブタに人間の身体を与えるとほぼ食べつくしてしまう。
—u/Brandon_Milk
17. 連続殺人犯のテッド・バンディは自殺防止センターで働いていたことがある。

18. 産後の母親に突然現れる、産褥精神病と呼ばれる精神疾患がある。幻覚や錯乱が起き、例えば赤ちゃんを悪魔や反キリストとみなしたりもする。自分の子に危害を加えてしまうケースもあるそう。
—u/Evan_dood
19. 「うさぎの島」として有名な広島県・大久野島では、第二次大戦中に軍用の毒ガス兵器が製造されていた。工場や設備の跡地が残っており、別名「毒ガスの島」とも呼ばれる。

20. 香水の原料に使われる植物パチョリは、ペストが流行していた当時、朽ちていく死体の匂いを隠すために使われていた。
—u/JafarFromAfar13
21. ニュース放送局のCNNが1980年に開設された際、「世界の終わりの日」に流すためとされる映像を制作していた。

23. 最後はこれ。タランチュラは泳げる。
—u/ashish19982001
掲示板Redditのスレッドから編集しました。内容はファクトチェックを行っています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:石垣賀子 / 編集:BuzzFeed Japan