家で発見した「おばあちゃん思い出の品」12選

    おばあちゃんが、今まで付き合った人全員のタバコを名前入りでコレクションしてた。おじいちゃんのタバコもあった。

    突然出てきた、おばあちゃんの思い出の品。

    海外版BuzzFeedの読者に「家族の宝物」について聞いてみたら、いいエピソードがたくさんでてきました。一部をご紹介します。

    1. おばあちゃんの元カレたばこコレクション

    2. 世界恐慌時代のお料理本

    3. クッキーのガラス瓶

    おばあちゃんはいつも焼き立てのクッキーをガラス瓶に入れていた。高級品ではないけれど、おばあちゃんが大好きだった私にとって、この瓶は宝物。

    おばあちゃん、年をとってクッキーを焼かなくなっても、私たちが遊びに行く時はいつもお店にクッキー買いにいって、瓶にたくさんクッキーを入れておいてくれてたなぁ。

    今年の春におばあちゃんがなくなったこともあり、ますますこの瓶が大切なものになりました。

    —annemcchesney2014

    4. ピアノ

    ひいおばあちゃんの形見わけでもらったピアノ。

    ひいおばあちゃんは1900年代、音大に通っていた。地元の映画館でピアノを弾いたり、ピアノ教室をしたりで稼いだお金をため、自分で買ったのがこのピアノ。

    ひいおばあちゃんからおじいちゃんへ、おじいちゃんから私へと代々伝わっています。

    —jennifers46a15559a

    5. おばあちゃんの高校の卒業アルバム

    6. 1メートル超えのサンタのぬいぐるみ

    60年代に、ばあちゃんがビンゴゲームの景品でもらってきた巨大サンタ。

    ビンゴで狙ってたのは商品券だったらしく、サンタが当たってばあちゃん激怒。サンタで元をとると言って、お客さんがくるたびに巨大サンタを見せて、本当は商品券がよかったってビンゴの愚痴を言ってた。

    クリスマスじゃなくても、サンタのぬいぐるみをひっぱりだしてた。さんざんビンゴの文句言っても、ばあちゃん、死ぬまで毎週水曜はビンゴ大会に行ってたなぁ。

    子どもの時にばあちゃんのサンタを初めて見て以来、俺はずっとこのサンタが好きで、いつか欲しいと思ってたら、ばあちゃんが死ぬ前に俺の結婚祝いとしてくれた。

    サンタについてたカードには「これからはあんたが世話しなさい。私は商品券が欲しかった」って書いてあって笑った。

    —saluki_loo

    7. 警察バッジ

    8. 挿し木でアメリカにやってきたツタ

    9. 指輪

    10. ポストカード

    50年代に女友達とヨーロッパ旅行をした話を、よくしてくれた祖母。

    数年前、祖母が旅先のローマから家に送ったというポストカードを発見。祖母のヨーロッパ旅行の話がすごく好きだったので嬉しい。

    —zoes43e66fab6

    11. 絵画

    12. 編み棒

    102歳まで長生きしたひいおばあちゃんがくれた編み棒。夏休みにひいおばあちゃんから教えてもらった編み物、今もやってるよ!

    —saraf46cbcaf4c

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    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan