突然出てきた、おばあちゃんの思い出の品。
海外版BuzzFeedの読者に「家族の宝物」について聞いてみたら、いいエピソードがたくさんでてきました。一部をご紹介します。
1. おばあちゃんの元カレたばこコレクション
2. 世界恐慌時代のお料理本
3. クッキーのガラス瓶
おばあちゃんはいつも焼き立てのクッキーをガラス瓶に入れていた。高級品ではないけれど、おばあちゃんが大好きだった私にとって、この瓶は宝物。
おばあちゃん、年をとってクッキーを焼かなくなっても、私たちが遊びに行く時はいつもお店にクッキー買いにいって、瓶にたくさんクッキーを入れておいてくれてたなぁ。
今年の春におばあちゃんがなくなったこともあり、ますますこの瓶が大切なものになりました。
—annemcchesney2014
4. ピアノ
ひいおばあちゃんの形見わけでもらったピアノ。
ひいおばあちゃんは1900年代、音大に通っていた。地元の映画館でピアノを弾いたり、ピアノ教室をしたりで稼いだお金をため、自分で買ったのがこのピアノ。
ひいおばあちゃんからおじいちゃんへ、おじいちゃんから私へと代々伝わっています。
—jennifers46a15559a
5. おばあちゃんの高校の卒業アルバム
6. 1メートル超えのサンタのぬいぐるみ
60年代に、ばあちゃんがビンゴゲームの景品でもらってきた巨大サンタ。
ビンゴで狙ってたのは商品券だったらしく、サンタが当たってばあちゃん激怒。サンタで元をとると言って、お客さんがくるたびに巨大サンタを見せて、本当は商品券がよかったってビンゴの愚痴を言ってた。
クリスマスじゃなくても、サンタのぬいぐるみをひっぱりだしてた。さんざんビンゴの文句言っても、ばあちゃん、死ぬまで毎週水曜はビンゴ大会に行ってたなぁ。
子どもの時にばあちゃんのサンタを初めて見て以来、俺はずっとこのサンタが好きで、いつか欲しいと思ってたら、ばあちゃんが死ぬ前に俺の結婚祝いとしてくれた。
サンタについてたカードには「これからはあんたが世話しなさい。私は商品券が欲しかった」って書いてあって笑った。
—saluki_loo
7. 警察バッジ
8. 挿し木でアメリカにやってきたツタ
9. 指輪
10. ポストカード
50年代に女友達とヨーロッパ旅行をした話を、よくしてくれた祖母。
数年前、祖母が旅先のローマから家に送ったというポストカードを発見。祖母のヨーロッパ旅行の話がすごく好きだったので嬉しい。
—zoes43e66fab6
11. 絵画
12. 編み棒
102歳まで長生きしたひいおばあちゃんがくれた編み棒。夏休みにひいおばあちゃんから教えてもらった編み物、今もやってるよ!
—saraf46cbcaf4c
コメントは読みやすさのために編集してあります。