BuzzFeedは女性読者に、👏昇給👏や👏昇進👏をゲットするために何をした!?と質問しました。そこでシェアしてもらった成功体験やアドバイス、みんなに教えちゃうよ。
1. 自分の仕事に関しては、常に必要以上の働きをしましょう。上司はあなたのそういうところを絶対見ているし、ポジションの空きができたときに、きっとあなたを真っ先に思い出してくれるはず。
2. 上司と1対1のミーティングは、昇給の可能性を話し合う場として活用しましょう。新しい役割を与えられたけどそれが今の給与に反映されていないなら、なおさらです。自分が欲しい額はどのくらいかをあらかじめ考え、なぜそれが妥当だと思うかを具体的に言えるように準備してからミーティングに臨みましょう。
3. 昇進したいなら、その思いを言葉にしなきゃいけません!自分の頭の中ではわかりきったことですが、他の人にとってはそこまで明白じゃないかもしれないから。正直でいることに害などありません。
4. 素直にお願いしてみましょう。雰囲気が良ければーー。つまり、勤務評定で上司からの評価が高ければ、なおさら。最後の仕上げと思ってがんばって。
5. 正式な「昇給していただけますか?」という話し合いである必要でさえありません。チャンスがあったらいつでも言ってみて!
6. 自分と同じ目標を持つパートナーを見つけましょう。昇給のお願いは簡単じゃありません。だからこそ、支え合えるシステムって大切。それが自分の主張や事例を強化してくれるならなおさら。
7. もし管理職に新しい人(できれば理解のある人)が就任したら、チャンス。
8. 主張を裏付けるために、調査した上でしっかりとしたデータを探しましょう。
9. 採用されたときよりもっと責任を任されるようになったのなら、それは十分、きちんとお給料に反映してくれるよう交渉する材料になります。
10. 大きなお願い事をしていると感じる代わりに、今ある問題を解決するお手伝いをあなたがしてあげているんだという視点で見てみましょう。もちろん、丁寧な言い方でね。
11. 腰に手を当ててふんぞり返るポーズに効果がなくなったら、頭の中で歌を歌いましょう。10倍も強くなった気になって自信が持てる歌を。
12. 同じくらいの資格の人(特に男性)が昇進できたのにあなたはできなかった場合、プロらしい言い方で指摘して、自分の状況を理論立てて説明した上で、辛抱強く待ちましょう。
13. 素直にお願いしちゃいましょう!長々としたプロセスだとは限りません。素直でいることと自分の価値を知っていることがカギです。
14. 男女の賃金格差は現実の話。でも率直さと知性で、そんなの乗り越えちゃいましょう。
15. 自分の成長を記録しておきましょう。そうすれば、もっといい条件で採用してもらえるチャンスが訪れた時に説得できますから!
16. 絶対に変えられないルールなんてほとんどありません。きちんと立証できるのなら、なおさらです。くさいセリフを言うつもりはありませんが、言っちゃいます。その気があれば道は開けます!
17. てこが使える時は必ず使いましょう。てこでも持ち上がらないのなら明らかに、あなたがもたらす価値を理解していないということ。他のところで頑張った方がいいのかもしれません。
昇給後や昇進後に銀行に行く時って、こんな気分。
注:投稿は長さや分かりやすさを考慮して編集しています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。
翻訳:松丸さとみ / 編集:BuzzFeed Japan

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