中間選挙を11月6日に控え、政治的関心が高まるアメリカ。
セレブのみなさんも、テレビやSNSを通して、自分の政治的意思を発信しています。
みんな大好きテイラー・スウィフトは、中でも政治的関心が高いアーティストの1人。今までにテイラーが公の場で発した、彼女の政治的スタンスをまとめました。
1. 2018年中間選挙では、民主党を支持を表明。
2. インタビューでオバマ大統領に投票したことを明かした。
「今まで、こんなに政治的決断に満足したことはありません。これが、私の初めての選挙で本当に嬉しい」
3. フェミニズムについて発言するようになった理由を問われて。

4. バーバラ・ウォルターズに、性差別、偏見について語った。

5. LGBTQコミュニティに向けてツアーでスピーチ。
June is Pride Month & @taylorswift13 gave a really great speech!! We've come so far, but we've still got a long way to go... #repTourChicago #PrideMonth https://t.co/qNfXj9HcKV
プライド・マンスである6月に行われたコンサートで、LGBTQコミュニティにサポートメッセージを発信。
「自分の心に正直になる、誰を愛するか正直になる、それはとても勇気のある行動です。それが多様性ということ」
6. ヘイリー・キヨコを擁護、同性愛差別に語った。

7. #MeToo運動についての発言。
「勇気ある女性、男性の行動によって、いかなるセクハラ・パワハラも許されるものではないと、世間に知らせることができたと思う。
たとえ裁判を起こす経済力があっても、たとえ裁判に勝利しても、この種のことで、裁判を起こすのはとても孤独で疲れることだと思う。
職場でのセクハラ問題に対してかつないほど関心が高まっている今ですら、まだ声をあげることができない被害者は存在している」
8. March For Our Lives(銃規制デモ)をサポート。
9. 性差別的ポストにいいね!した自身のダンサーを解雇。

10. 自身のセクハラ訴訟に関して。
When asked if she was open to the possibility that it was someone else. “He had a handful of my ass. I know it was him.” https://t.co/cTlI9QBSN5
「他の人だった可能性があるかを聞かれたテイラー『私のお尻をガッツリ掴んでました。確実に彼です』」
On Mueller's firing Swift said “I am not going to allow your my client to make me feel like it is anyway my fault because it isn’t.” https://t.co/266Rbh6wBg
「『私に問題があったような流れには持って行かせません。だって、私に問題はなかったんですから』」
When asked if she could see the incident directly Swift said she couldn’t see exactly because her “ass in the back of her body.” https://t.co/3hYJySWRzQ
「セクハラの現場を直接見たかと問われたテイラー『(見れるわけない)おしりって体の後ろについてるんですけど』」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan