大胆なドレス姿を披露も「デブを称賛している」と批判された有名モデル→痛快な返答がスカッとする!

    産後の体やボディ・ポジティブを発信し続けているモデルのアシュリー・グラハムが、SNSにドレス姿の写真を投稿。すると「デブを称賛している」と批判が。これに対しアシュリーがとった行動は…?

    アシュリー・グラハムは、「ありのままの姿」を公開しボディ・ポジティブを発信し続けている、人気プラスサイズモデルだ。

    2020年に第一子、2021年には双子を妊娠し、妊娠・出産後の体形変化や子育ての様子についても発信している。

    双子出産前には、インスタグラムで「夫は私の妊娠線を見て『命の木』みたいだね」って言ってくれた」というキャプションと共に、お腹の写真を投稿。152万以上のいいねがついた。

    そんなアシュリーは先日、友だちの誕生日パーティーに訪れた際のドレス姿をインスタグラムで公開。背中が大きく開いたデザインに、再び多くの反響が集まった。

    一方、この写真に対し批判も。

    Insiderなどによると、保守派ジャーナリストのサミーラ・カーン氏が、アシュリーの写真を見て「ファット・ポジティビティ(デブ称賛)が手に負えなくなっている」とツイートした(ツイートは現在削除されている)。

    後にカーン氏はInsiderの取材に対し、ツイートの意図は「歌手のリゾやアシュリー・グラハムのように、エンタメ界が肥満を美化していることに対する批判だ」と語った。

    カーン氏のツイートを知ったアシュリーは、本人の言葉を引用して反論。「 “ファット・ポジティビティ” をやりすぎちゃったあなたの写真と一緒に、これを引用RTして。私からスタート」とツイートした。

    Quote tweet this with a photo of you taking 'fat positivity' too far. I'll start.

    Twitter: @ashleygraham

    するとツイートは拡散され、14万以上のいいねが集まった。一般人から著名人まで、男女限らずさまざまな人がアシュリーのツイートを引用し、写真を共有した。中にはアシュリーに感謝の気持ちを述べる人もいた。

    「よく『妊娠してる?』って聞かれる🙃でも私はハッピー」

    @ashleygraham Continuously asked if I am pregnant 🙃 nope just happy!

    Twitter: @tahbonbula

    「僕はいつも、自分の体重と見た目に自信がなかった。これは最近撮った写真。自撮りはほとんどしないし、誰かに送ったり、SNSに投稿したりもしない。いつかあなたみたいに、自分に自信を持てるようになりたいな♡アシュリー、あなたは最高だよ。ずっと自分らしく、そのままでいて😊」

    @ashleygraham I’ve always been self conscious of my weight and how I look. This is the most recent selfie I took of myself. I rarely take them. I never send them to anyone or post them. I hope one day I can be as confident as you ❤️ You look great! Keep being you 😊

    Twitter: @AWVande

    「私が最近、“ファット・ポジティビティ” をやりすぎちゃったのはこの写真。SNSに投稿したときは、画像を加工して、首から下は切り取っていたの。そんなのはもうやめなきゃね。あと、自撮りもたくさん撮らなきゃ! ありがとうアシュリー😘」

    @ashleygraham This is the most recent picture of me taking 'fat positivity' too far. When I posted it, I cropped out below my neck. I need to stop doing that. And I need to take more pictures of ME. Thanks, Ashley😘

    Twitter: @lana_marie78

    アシュリー様、かっこよすぎる…!