ディズニー映画の中でも特に有名な作品の多くは、童話が原作になっている。これは、よく知られた話だ。
ということで、ディズニー映画には盛りまれなかった、原作のおとぎ話のエピソードをいくつかご紹介しよう。
1.『塔の上のラプンツェル』の原作では、王子との密会が継母にバレてラプンツェルは姿を見せなくなり、 王子は悲しみに暮れて塔から身を投げ、トゲで失明する。
2.『アラジン』の原作では、ジーニーが2人いる。
3.『美女の野獣』の原作で、「美」という意味の名を持つベルは、野獣に贅沢な暮らしをさせてもらう。
4.原作では、贅沢な暮らしに飽きたベルは、ホームシックにかかり、家族に会いに家に戻りたいと野獣に懇願する。
5.最後の作品は、『プリンセスと魔法のキス』。この作品の原作では、プリンセスはカエルを殺そうとする。
原作と大きく異なるディズニー映画、他には何があるかな? 第一弾はこちらから。
サムネイル画像:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:松丸さとみ / 編集:BuzzFeed Japan