こんなに美味しそうなスニーカー、見たことある?食品パッケージをデザインした靴から目が離せない。
蒙古タンメン中本や亀田製菓のハッピーターン、ブルボンのルマンドなど。こんなに食欲がそそられる靴、なかなかない……!
じゃ〜〜ん!!!見たことのあるパッケージのスニーカーがいくつもあるのではないでしょうか。

どうやって制作しているのでしょうか。とっても気になります。
偏りがちだと綴っていた「ブルボン」のスニーカーです。見るとルマンドやバームロールを食べたくなってきます。

BuzzFeedは作者で北陸在住の美味しそうなスニーカーの人さんに話を聞きました。どうして作り始めたのでしょうか。

「気に入るスニーカーがなかったので描こうと思い立って描いてみました。作り始めたのは10年前のことです」
今まで作った「美味しそうなスニーカー」は22足。
さらに、オーダー描いてきたものは100足以上に昇ると話します。
パッと見ただけでも、かなり手が込んでいるということがわかります。
「美味しそうなスニーカーは早いもので3時間、時間が掛かるものは丸2日掛かりました」
特に気に入っているデザインは、イトメンのチャンポンめんだと明かしてくれました。

スニーカーを実物そっくりに仕上げるためのこだわりを尋ねると。
「靴と商品を並べてどう描いたらかわいいかじっと見て考えます。元々のパッケージが素敵なのでそれをリスペクトしつつイメージを崩さないようにするのを気をつけています。描くものによってピンストライプの塗料やツールを変えています」
普段作った靴を履いているのかについては、「普段の格好に合わないので滅多に履きません」と答えてくれました。
投稿後には、リプライで亀田製菓が反応しています。
@hOpQTKSkHnbQILM ハッピーターンもある‼️‼️👍
亀田製菓さん……さすがです!
反響について「開いた口が塞がりませんとツイートしています。
数時間放心状態で開いた口が塞がりません😱 皆様ありがとうございます🙇少しづつお返事していきます。 残念ながら食品パッケージのスニーカーは著作権があるので販売する事ができません。(趣味で描いています)著作権侵害にならないオリジナルでしたらオーダー承ります✨
《数時間放心状態で開いた口が塞がりません😱皆様ありがとうございます🙇少しづつお返事していきます。残念ながら食品パッケージのスニーカーは著作権があるので販売する事ができません。(趣味で描いています)著作権侵害にならないオリジナルでしたらオーダー承ります✨》
オリジナルの靴をオーダーしたら、どんな素敵なスニーカーが出来上がるのでしょうか。頼んでみたいですね👟