7月某日、筆者はある男性と2度目の再会を果たしました。
向かったのは前回と同じくラーメン二郎 三田本店。
お店に到着してみると……?以前はあった行列が……ない!!!
ちなみに、新型コロナウイルスの影響で営業は午後5時まで。
お店の前には消毒液が設置されていました。
並びながら自粛期間中はどうやって過ごしていたのか聞いてみました。
「基本的には部屋にこもって、自分の時間にあてていました。可能な範囲で体を動かしてトレーニングは継続していました」
「二郎系ラーメンを食べられない間に体調が良くなることを期待していたのですが、そこまで変化はありませんでした。食べに行きたいという欲は日に日にマシていきましたが。食べに行くペースが減ったので体重をコントロールするのが楽になりました」
自粛がゆるやかになってお店でやっと食べられたラーメンのお味は……?
「おうちでいただくラーメンにも利点があり魅力がありましたが、お店で食べるラーメンはやはり格別でした。感動した!というよりほっとしたという表現に近いです。味だけでなく雰囲気や気分も重要だということを再認識しました」
席が空き、次じゃん……とドキドキしたので、コールの打ち合わせを。
着席すると「にんにく入れますか?」と聞かれたので「ヤサイアブラ」と唱えました。
ほどなくして着丼。いざ、フードファイト!
帰り道、「今日のは量的に流石に涙目でしたね」とコメントする清水さん。理由を尋ねてみると……?
「麺半分って言ったのに普通に1玉出てきてましたね。先に麺を茹でていたののかもしれません。僕が『麺半分で』って言った時にはもう茹で上がっていて、そのままデフォルトの量が出てきたのだと思います」
「作る人によってかなり違うことが魅力でもありますね」
なるほど。二郎への知見がまたひとつ深まりました。