これがクッキーって信じられますか?アイシングクッキーに魅せられた女性の芸術。

    毎回作り始めると5時間かかるというアイシングクッキー。「自分が気になったかわいいものが、食べられるクッキーになる」というところが醍醐味なのだと話します。

    突然ですが、アイシングクッキーってご存知ですか?

    粉砂糖、乾燥卵白、水、アイシングカラー(食用色素)を混ぜたものでクッキーをカラフルにデザインするというものです。

    そのアイシングクッキーに魅せられ、見れば見るほど、ため息がでるほどに美しい作品を作る女性がいます。

    「EXPO’70パビリオン制服クッキー」

    「秀和レジデンス・ワンピースクッキー」

    「よきかなひらがな&ヨキカナカタカナクッキー」

    「クリームソーダ」

    「南青山三丁目第二市街地住宅」

    「中央特快のバースデーケーキ」

    「イトーヨーカドー」「ヨークマート」

    「ぎょうざの満州 ランちゃん」

    「でんき風呂」

    いったい、どんな風につくっているのでしょうか。製作者のspicaさんことhacoさんは、BuzzFeedの取材にこう答えます。

    「クッキー生地にはアーモンドパウダーを入れて焼いています。アイシング部分の材料は、粉砂糖、乾燥卵白、水、アイシングカラー(食用色素)です」

    「今回に限らず、上に塗るアイシングの硬さと色の調整が、一番時間がかかり大変です」」

    制作時間はおよそ5時間。その醍醐味は「自分が気になったかわいいものが、食べられるクッキーになる」ことなのだそう。

    hacoさんがつくった「スーパーマーケットのロゴ」のクッキーに関するインタビューはこちらから。