乳幼児のいる家庭でヘアアイロンの事故。消費者庁が基本の使い方に注意喚起。

    少し目を離したすきに家庭内で子どもが怪我をすることがあります。消費者庁がヘアアイロンの事故についてTwitterで注意を促しました。

    ちょっと目を離したすきに……危ない!!!

    4月23日に消費者庁が家庭で起きる可能性のある、トラブルについてTwitterで注意を呼びかけました。

    その内容とは、子どもや保護者の不注意によって使用済みの美容家電で事故や怪我が起きないよう、いまいちど確認すべきすべきだというものです。

    それは、ヘアアイロンによるもの。熱いと知らずに触ってしまい、やけどすることに注意が必要です。

    【ヘアアイロンによるやけどに注意!】ヘアアイロンで子どもがやけどをする事故が起きています。子どものそばで使用することは止め、使用後は電源プラグをコンセントから抜きましょう。加熱・冷却時は、本体やコードに子どもが触れることがない場所に置きましょう。 https://t.co/uwBQOnzyfi

    消費者庁 子どもを事故から守る!さんのTwitterより / Via Twitter: @caa_kodomo

    ヘアアイロンで子どもがやけどをする事故が起きています。
    子どものそばで使用することは止め、使用後は電源プラグをコンセントから抜きましょう。
    加熱・冷却時は、本体やコードに子どもが触れることがない場所に置きましょう。

    子どものいるご家庭でヘアアイロンを使用する際は基本的な以下のポイントに気をつけて。