映画『E.T.』の俳優ドリュー・バリモアが27日、自身のトーク番組『The Drew Barrymore Show』で、マッチングアプリの利用経験を語りました。
ドリューはアプリ内で、「アメフト選手だ」という男性とマッチしたといいます。
「アプリでマッチした男性が、『自分はアメフトチーム、ロサンゼルス・ラムズのクォーターバックだ』と言ってきた」
「それに対して、私はこう答えた。『まじで?昔、ラムズの最初の練習試合を観に行ったよ!』」
「『ロサンゼルスで生まれ育った私は、アメフト好きなのに、地元にチームが1つもないのが悲しくて。でも、ニューヨークに移住した後、地元に2つもチームができたんだ。とにかく知り合えてうれしい』って」
ところが、相手の男性は、ラムズの選手ではないと判明したそう。
「結局、彼はラムズのクォーターバックじゃなかった!本当はミュージシャンで、ただお茶目になろうとしただけだって」
「別に、アメフト選手と付き合おうって思っていたわけじゃなかったけど、ラムズの本拠地初戦を観た思い出を話したかった」
「私は彼に、こう言ってやった。『まじ嫌い。私をだましてきて、まじでひどいし、ふざけている。自分がバカみたい』」
「『なんで出会って早々、こんな目にあわなきゃいけないの?まじムカつく』ってね」
ネット上では、ドリューを擁護する声が多く見受けられました。
💬「ドリューはもっとマシな人と出会うべき」
💬「自分が何者か嘘をつく人とは、もう関わるべきじゃないね。嘘をついても、お茶目でもなんともないし」
💬「ドリューに共感する。シングルで相手を探すのは地獄よね」
💬「ドリュー・バリモアでさえ、マッチングアプリで地獄をみるなら、私たちがいい思いをするわけもないね」
💬「もう、シングルでいなよ。よほど気楽だよ」
💬「だからマッチングアプリはできないのよね。嘘つきが多いから」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子