人気セレブのパリス・ヒルトンが、長男の容姿に寄せられた心ないコメントに反論しました。
先日、現在9カ月の長男フェニックスくんとのツーショット写真をInstagramに投稿したパリス。キャプションには「私の大切なかわいいベイビー、フェニックスにとって初めてのニューヨークに来ています」とつづられています。
微笑ましい親子の写真ですが、一部のユーザーからはフェニックスくんの頭の大きさを指摘する声、容姿に対する心ないコメントが寄せられました。
一部のユーザーからの心ないコメントに対し、パリスは投稿でこう反論しました。
後日、再びInstagramを更新したパリスは、ストーリーで心の内を明かしました。
「スポットライトを浴びる生活をしていると、あれこれ意見を言われるのは避けられないことだとは思っていますが、私の子ども、他の子どもへの批判は許せません」
「言葉では表せないほど、傷ついています。これまで愛、敬意、受容に満ちた環境を整えるために努力してきました。みなさんにもそれを守ってほしいです」
そしてパリスは、「人には思いやりを持って接してほしい」と続けました。
「息子の写真をSNSに投稿しないと、世間は私が『良い母親ではない』と憶測を立て始める。投稿すれば、残酷で悪意のあるコメントをされるんです」
「働く母親として自分のことを誇りに思っていますし、私の息子はとても健康で、かわいくて、天使のような存在です。私はずっと母親になりたいと思っていました。フェニックスは私のすべてで、人生で最高のプレゼントです」
「この世界に、息子のようなまだ小さな赤ちゃんをアンチする人たちもいるという事実は、理解しがたいです。優しさと共感をもって互いに接することができるようになってほしいです」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美