【画像】胸の形をしたトップス、デザイナーが批判コメントを一蹴「ありのままの身体で自由に存在することが…」

    トニー賞の授賞式で、俳優のルピタ・ニョンゴがブレストプレートを着用し、登場。デザイナーが、寄せられた批判コメントを一蹴しました。

    アメリカ演劇界で最高の栄誉とされる第76回トニー賞の授賞式が6月11日(現地時間)、ニューヨークで行われました。

    性自認が男性か女性かにとらわれない「ノンバイナリー」を公表している俳優2人が、ミュージカル部門で主演男優賞と助演男優賞に選ばれ、話題を呼びました。

    他にも、トニー賞のレッドカーペットで注目を集めた人物がいます。

    映画『アス』などの注目作品に出演し、舞台でも活躍するオスカー俳優、ルピタ・ニョンゴです。

    ルピタは、自身の上半身をかたどったシルバーのブレストプレートに、黒のジャケットとパンツを合わせた姿で登場しました。

    授賞式後、ミーシャさんの作品には称賛の声が寄せられました。一方で、批判的なコメントも目立ちました。

    ミーシャさんは集まった批判的なコメントについて「雑音だ」と一蹴し、こう訴えました。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン