奇跡の出会い、奇跡の再開。
「それ私ですー!」「あの人もしかして…」
偶然すぎて鳥肌が立っちゃうストーリーを、BuzzFeed読者にシェアしてもらいました。
1. 誰かに似た人
叔父の親友夫婦には養子にとった娘がいたんだけど、家族旅行で泊まったホテルのエレベーターで、その娘をじっと見てきた人がいたんだって。
その人いわく「友達の息子とお宅のお嬢さんがあまりに似ているから」と、写真まで見せてくれた。
話していて判明したんだけど、そっくりなのは当然。なんとそれぞれ別の家庭の養子になったリアル兄妹だった!
—monikap6
2. 1938年・1983年
子どものとき、受けた覚えのない手術の請求書が家に届いたことがあった。
両親があれこれ問い合わせた結果、同姓同名で誕生日が一緒の別人の請求書が間違ってきたことが判明。ちなみに、誕生日は一緒だけど、僕は1983年生まれで、実際に手術受けた男性は1938年生まれ。
数年後、叔母さんがアイルランドに旅行に行ったときに、偶然この手術した男性に出会うというオマケつき。
—josephaloysiusc
3. 地元の子
地元から3000キロ以上離れたとある街でアパレル店員をしていた時のこと。
同僚と話していると、なんと同じ街出身で、学年は違うけど高校も一緒だったことが判明。
地元から遠いところで、地元の人に出会うってなんか嬉しい。
—obbb92
4. 爪先骨折
子どものとき、サッカーの練習で爪先を骨折したことがあった。
数年後、友達の紹介でデートした男性が、お医者さんをやってるお兄さんの話をしてくれて、「兄ちゃんいわく、医者やってて1番きつかったのは、サッカーのユニフォーム着た女の子が爪先全骨折できた時だったらしくて…」。
ソレ、私death。
—jazmineb49d289c21
5. 昔住んでいた家
彼氏と付き合いはじめの頃、ドライブに行った。ある通りで「私、昔この辺に住んでたんだよね」と言うと、なんと彼も住んでいたことがあると言う。
それだけでもすごい偶然なのに、なんと住んでいた家まで同じだった!
我が家が引っ越した後、彼の家族が引っ越してきたらしい。私が引っ越しで忘れていったらしいおもちゃで遊んでたなんて話まで。
これ、人生で1番びっくりした偶然です。
—mrhodes150
6. オーディオブック
仕事からの帰宅途中、電車でオーディオブックを聴いていたら、向かいに座った女性が何か話しかけてきた。
正直、疲れていたし面倒くさかったので、失礼とは思いつつも、オーディオブックを聴いているので喋る気分ではないとやんわり告げると、その女性はオーディオブックの声優をしているという。
私が聴いてたオーディオブックの声、なんとその女性でした。
—gabriellej4d2e6b52a
7. 恩師
子どもの時、親の仕事の都合でトルコに住んでいて、米防衛省がやってる学校に通っていた。
3年後、転勤でまたアメリカに戻り、夏休みに家族でロードトリップへ。途中、ノースカロライナのあるレストランで休憩していると、なんとトルコの防衛省小学校の先生がはいってきた!
ちょうど休暇で家族のとこに来ていたらしい。あれはすごい偶然だったな。
—msbetsyifurnasty
8. 私のキャラクター

9. イタリア旅行
家族でイタリア旅行をした時のこと。
小さなビーチタウンのレストランで食事していると、隣のテーブルにいたのは、家が近所の知り合い家族!
人口8000人のワイオミングの小さな街から、同じ時にイタリアの同じレストランに行く確率ってどんだけあるの?
—callumbuddy
10. フリマ
オンラインフリマでケイト・スペードのお財布を購入。地元系のサービスだったので、直接受け渡しをすることに。
待ち合わせたコンビニに来たのは、私と同じ車を運転する女子。車のモデルも色も同じだった。というか、私とヘアスタイルも、鼻ピアスも、指輪も同じ。
私よりちょっと若そうだったので、完全に数年前の自分を見ている気分でお財布を持って帰宅した。これ、まだ続きます。
帰宅してお財布をあけると、中に数ヶ月前の飛行機の搭乗券がいれっぱなしになっていた。そのフライト、実は私も乗っていました。
あの時私たち、座席数列を隔てて同じ空間にいたのかぁ。
—paulas4692ae208
コメントは読みやすさのために一部編集しています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan