• WTF badge
  • lol badge

11歳年下の相手と全裸シーン「おもしろかったから引き受けた」と有名女優

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる俳優のジェニファー・ローレンスの新作コメディ映画『No Hard Feelings』が全米で公開!過激なシーンについて、撮影の裏側を明かしました。

ジェニファー・ローレンス主演の新作コメディ映画『No Hard Feelings(原題)』が6月23日、全米で公開されました。

YouTubeでこの動画を見る

Sony / Via youtube.com

【映画のあらすじ】

ジェニファー演じる32歳のマディは、配車サービス「Uber」の運転手として生計を立てているにも関わらず車を没収され、金銭的に大ピンチに陥る。

そんな中、ネットで「陰キャな息子とデートに行ってくれたら、高級車をプレゼントする」という求人広告を見つけ、19歳のパーシーとデートに行くことに…。果たして2人の結末は?

先日公開されたVarietyのインタビューに、主演ジェニファーとパーシー役の俳優アンドリュー・バース・フェルドマンが登場。アンドリューの前でジェニファーが全裸になる場面など、露出や過激なシーンが多いことについて言及しました。

「私の知り合いやチームのみんなは、全裸シーンについて『本当に大丈夫?本当にやるの?』と何度も確認してきました」とジェニファー。

「おもしろいシーンだったので、(出演を)考え直す必要はなかったです」全裸シーンは1日かけて撮影し、何度もリハーサルをしたそう。

アンドリューは「ジェニファーとはすぐ仲良くなり、撮影中に嫌な雰囲気になったり、不安を感じることはありませんでした。みんなプロでしたよ」と話します。

そんなアンドリューの完璧すぎる答えに対し、ジェニファーが冗談まじりにツッコむ場面も。「私のTシャツをあなたの頭に被せて、谷間に顔を埋めたときも?安全に感じたの?」

その質問に、アンドリューは「みだらな感じはまったくなかったし、プロフェッショナルな環境だと感じた」と返しました。

同作品は、公開初日に全米興行収入ランキング1位に輝きました。日本での公開は未定ですが、はやく観たい〜!

この記事は英語から翻訳・編集しました。  翻訳:アシュウェル英玲奈