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上司から研修の合格をもらえなかった女性、その理由は「やりたくなるから」

SNSで過去のセクハラ被害を訴えた女性は、男性優位の社会や職場環境にも批判の声を上げています。

アメリカ在住のキャスリン・ホフマンさん(30)。SNSを通して、主に女性に向けて働きかたや子育てなどの情報発信を行なっています。

キャスリンさんが語ったのは、22歳のときの出来事。

「採用されて、ワシントンD.C.を担当する仕事を引き継ぎました」

「組織で初めて営業職に就くにあたり、私には昇進の可能性がありました。テキサス州のダラスのチームが、私を迎えるかどうか検討していました」

「途中まで、私はこのチームとうまくやっていけるという確信がありました」

「私は当時まだ22歳。とっさにトイレに駆け込み、泣きじゃくりました」

「後日、この話を人事部に持ち込みました。 その結果どうなったかは、モラルに関わるので割愛しますが、端的に言えば、良い結果にはなりませんでした」

「結果的に、その男性は退職しても、どこにでも転職できるわけです。罰則を受けることもないですし」

BuzzFeedは、キャスリンさんに話を聞きました。

次に、ハラスメントに詳しい弁護士を雇い、助言を仰いでその通りに行動するといいます。

当時、自分に非があると思い込んでいたというキャスリンさん。

キャスリンさんは、これまでの男性優位な社会に対する批判も語りました。

最後に、キャスリンさんは今後の社会への期待を語りました。

キャスリンさんのSNSアカウントはこちら👇

TiokTok:@kmhofman

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人