2000年生まれに初代『スーパーマリオ』を遊ばせてみました
【※この記事は「2000年生まれの大学生ライターに、ファミコンやスーパーファミコン時代のゲームを遊ばせたらどんな反応を示すだろう」という実験記事です】
1本目のお題は、言わずと知れた任天堂の名作ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』。Nintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ&スーパーファミコンで遊んでもらいました。
初代『スーパーマリオブラザース』をプレイしてみました!
一度過ぎてしまったところにはもう戻れない
穴に落ちたら確実に死ぬ。
セーブ機能もない
3機しかないのに、セーブ機能などは存在しないので、死んだらまた1‐1からプレイしなければならないのも、かなりしんどいポイントでした。
本当に盛らずに1‐1、20回ぐらいやったよ。
どうして途中からプレイさせてくれないの……鬼すぎる……。
永遠に同じ場所をプレイし続ける羽目になるので一旦終了
【編集あとがき】DS版に比べるとシビアさが際立つ
DS版は子どものころに遊んでいた(たぶん『NewスーパーマリオブラザーズDS』)という伊達さんでしたが、今回挑戦した初代『スーパーマリオ』では、「一度進んでしまったら戻れない」「壁キックがない」といったファミコン時代らしいシビアな仕様に苦しめられたようです。
ハッとさせられたのは「中間サイズマリオのフェーズ、どこに行った……」というツッコミ。パワーアップするときはミニマリオ→スーパーマリオ→ファイアマリオなのに、やられるときはファイアマリオから一発でミニマリオに。確かにスーパーマリオ、どこ行った!
最後は1-1ばかり再プレイさせられるのにうんざりしてしまったようですが、ワープゾーンとか教えてあげればよかったかな……。
次回はマリオと並ぶ任天堂の看板タイトル、『ゼルダの伝説』を遊んでもらおうと思います。