2000年生まれに『スターフォックス』を遊ばせてみました
【※この記事は「2000年生まれの大学生ライターに、ファミコンやスーパーファミコン時代のゲームを遊ばせたらどんな反応を示すだろう」という実験記事です】
今回のお題は『スターフォックス』。3Dポリゴンを使った立体的な映像が特徴で、当時は「すげー!」と驚いたのですが、果たして……。今回もNintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ&スーパーファミコンで遊んでもらいました。
それではさっそくどうぞ。
スーパーファミコンの『スターフォックス』をプレイしてみました!
世界観かわいすぎる~😭
ファミコンとスーパーファミコンの圧倒的な差に愕然
レトロゲームなのに....操作しやすい!
やっぱり3面は難しい
ただ、どのゲームもやっぱり3面は難しい。
敵を倒すところまではうまくできたのですが、宇宙船に乗るところでたくさんの障害物に当たりまくってなかなか進めない。
このゲームには機体を傾ける動作がありますが、それをマスターしないと3面は進めない仕組みになっている……!
この、「なんとかテキトーにやれば進めちゃう」というのを防いでくれているところも、(わたしはクリアできなかったけれど)レトロゲームの魅力なのかなと思いました。
にしても、世界観もかわいいし、ゲーム自体もとても楽しかったので、時間が許すならばもう少しやっていたかった~!
遊びやすさ ★★★★★
過酷さ ★☆☆ ☆☆
おもしろさ ★★★★★
【編集あとがき】立体グラフィックと遊びやすさに感動!
当時は最先端だったグラフィックも、今見たらさすがに厳しいのでは……? と思っていたんですが、意外とすんなり楽しんでくれました。操作にもすぐ慣れ、「昔のゲームでもこんなやりやすいゲームあったんだ……」と感心していたほど。そうなのかー!
あと感心したのは「どのゲームもやっぱり3面は難しい」という点に気付いていたこと。アーケードゲームからの流れで、昔のゲームって大体3面が壁になるようにできてるんですよね。
次回はシーズン1最後、『超魔界村』を遊んでもらおうと思います。