2017年12月16日

    このWikipediaが怖い2017 英語の勉強にもなるから読んでみて

    ありがた迷惑なリストかも。

    アメリカ版BuzzFeedの読者に、「読むのがやめられなくて徹夜してしまったWikipediaページ」を募集した。厳選した13のページを紹介しよう。

    注:紹介するページには不快なコンテンツが含まれている可能性があるので、読むか否かは各自でご判断を。

    1. セイリッシュ海における人間の足の発見

    CBS / giphy.com

    danielg4274f71f9さんのおすすめ

    簡単に言えば、カナダのブリティッシュコロンビア州とアメリカのワシントン州の境付近に位置するセイリッシュ海の浜辺には、ここ10年間で、体から切り離された人間の足が16本、打ち上げられているということだ。その理由は誰にもわからない。足以外の部位は見つかっておらず、流れ着いた足の持ち主の身元が特定されたのはわずか数件だ。「偽物の足」を同海域周辺の浜辺に置くといういたずらをする人まで出ている。とにかく奇怪な現象だ。

    2. ロックミュージックと共産主義の衰退

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    Chewbaccakaylaさんのおすすめ

    人間の足だけが流れ着くというミステリーの後なので、できればあまり薄気味悪くない話がいいと言うなら、「ロックミュージックがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)の崩壊で果たした役割」に関するページはいかがだろうか。この項目では、ソ連の人々がどうやって楽曲の「密造」や違法複製を行っていたか、政府の統治をかいくぐって手作りの楽器をどうやって作っていたかだけでなく、ロックがファッションにもたらした影響についても説明されている。不気味さはなく、大変興味深い。

    3. ベン・マクダニエルの失踪

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    Cassie Freemanさん(Facebook)のおすすめ

    2010年8月、ベテランのスキューバダイバー、ベン・マクダニエルがフロリダで行方不明になったと発表された。彼のトラックが地元のダイビング用品店の外に2日間放置されている、と店員が通報したためだ。マクダニエルは、水深およそ17メートルのところにある水中洞窟へと、危険なダイビングを試みて溺れたとされた。しかし、遺体や痕跡は発見されていない。この失踪事件をますます不気味にしているのは、彼の失踪を巡る状況の不可解さだ。彼の両親が雇った私立探偵は、マクダニエルは溺れたのではなく殺されたとしている。

    4. ミトコンドリア・イブ

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    Nick Ruberto(Facebook)のおすすめ

    「人間がいったいどこからやって来たのか」と首を傾げたことがあるなら、このページを読んでほしい。基本的には、現代に生きる人間は1人残らず、母方の系図をさかのぼってたどり着く1人の女性を先祖に持つという。もう1人の先祖は、父方の系図をさかのぼってたどり着く1人の男性、Y染色体アダムだ。かなり専門的な用語が多いが、私たち人間がどこから来たのかがわかってとてもおもしろい。とはいえ、あまり考えすぎるとわけがわからなくなるし、自らの存在意義を疑ってしまいそうだ。

    5. Dupont de Ligonnès murders and disappearance(デュポン・デュ・ゴネス一家殺人事件)

    Nicholas Cado / AFP / Getty Images

    jenniferh4a412e151さんのおすすめ

    フランス西部の都市ナントで2011年、デュポン・デュ・リゴネス一家の5人と飼い犬2匹の遺体が、自宅裏庭のテラス下に埋められた状態で発見された。父親のグザヴィエは、その数日前から行方不明になっていた。何よりも気味が悪いのは、一家が殺害される直前数日間の家族の一連の行動だ(家の賃貸契約が解除されたり、一家でオーストラリアに移住すると話していたりしていた)。また、2015年に、あるジャーナリストのもとに、一家の子どものうち2人が写った写真が送られてきた。その裏にはこう書いてあったという。「私はまだ生きている」

    6. 5つの太陽

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    lazuardi99nadyaさんのおすすめ

    創世神話の1つ「5つの太陽」の由来は、古代アステカ王国の時代にさかのぼる。アステカの民の信ずるところによれば、私たちが生きる世界は、創造サイクルの中で5番目にあたり、その前に存在した4つの世界は、洪水や、降り注ぐ炎などさまざまな災害によって滅びたのだという。また、私たちが生きる現代は、地震によって滅びると考えられている(それが2012年だという人もいる)。

    7. タラール(Tarrare)

    NBC / giphy.com

    lukew47db22ec1さんのおすすめ

    タラールは、18世紀のフランスに実在した男性だ。子どものころから常にお腹を空かせていて、とんでもない量の肉を食べることで知られていた。成人してからフランス革命軍に入隊したものの、軍から出される食事では食欲を満たせず、体力がどんどん落ちていった。しまいには入院させられ、どうしてそんなに食欲があるのかを調べるために検査を受けさせられた。その間、彼はさまざまな動物を生きたまま食べた。一度など、ウナギを丸飲みしたという。すごい話はまだまだあるので、ぜひ読んでみてほしい。

    8. 革命

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    putridaskianさんのおすすめ

    ウィキペディアの深みにどっぷりはまりたいなら、まずはこの「革命」のページから始めてみてはどうだろうか。さまざまな革命の概要が説明されているほか、過去に起きたすべての革命をリストアップしたページへのリンクもある。私のお気に入りは、女性が起こした革命リストだ。

    9. MKウルトラ計画

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    hannahlomaxm2さんのおすすめ

    アメリカのホラーテレビドラマ「ストレンジャー・シングス」のファンなら、MKウルトラ計画については知っているかもしれない。知らない人は、シーズンの合間に絶対に読んでおくべきだ。

    MKウルトラ計画が始まったのは1950年代。米中央情報局(CIA)が拷問まがいの人体実験を始めた時だ。目的は、捜査の時に使うテクニックの開発だった。実験の不気味さと秘密主義的な側面から、スティーヴン・キングの小説『ファイアスターター』(『炎の少女チャーリー』として映画化された)など、いくつかの作品が生まれている。もちろん、「ストレンジャー・シングス」に登場する、謎の少女イレブンも忘れてはならない。

    10. The Hum(ザ・ハム)

    NBC / giphy.com

    Mycroftさんのおすすめ

    どこからともなく、ほとんど聞き取れないくらいの低いブーンという音が聞こえてきたことはないだろうか。それは気のせいではなかったかもしれない。それが「ザ・ハム」だ。何十年にもわたって、世界各地からこの音の存在が報告されている。もしも、今夜は不思議な体験がしたいと思っているなら、このページから、発生原因がわからない音をリストアップしたページ(英語版)へ飛ぶこともできる。

    11. 27クラブ

    Peter MacDiarmid / Getty Images, Central Press / Getty Images

    oliviamaryさんのおすすめ

    27クラブとは、27歳で死んだ芸術家やミュージシャン、俳優たちのリストだ。リストの名前は聞いたことがあるかもしれないが、それぞれの人にまつわるストーリーは知らないのではないだろうか。想像以上に長いリストだが、多くのことが学べる。

    Wikipedia Commons / en.wikipedia.org, Wikipedia Commons / en.wikipedia.org

    0920730さんのおすすめ

    これもまた、ブックマークすべきリストだ。どれだけ退屈しても(あるいは、それぞれの人の話をいくら読み進めても)、今まで知らなかったようなおもしろい発見が必ずあるからだ。例えば、自らの名前を冠したウィスキーメーカーを立ち上げたジャック・ダニエルは、なかなか開かない金庫を蹴飛ばして足の指をケガし、そこからばい菌が入って感染して亡くなったことを知っているだろうか。噂ではあるが、なかなか興味深い。

    13. 拷問手段のリスト

    FX / giphy.com

    zoer48c959dcdさんのおすすめ

    注意:臆病な人は読まない方がいい。激しい苦痛を感じてみたい人はどうぞ。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan

    BuzzFeed Daily

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