「ダボ服」愛用のビリー・アイリッシュが、コルセット姿で雑誌表紙に出た理由

    歌手のビリー・アイリッシュが、Vogue(ヴォーグ)イギリス版の最新号表紙を飾った。オーバーサイズの服を好むビリーの斬新なコルセット姿に、さまざまな反応が寄せられている。

    ファッション誌Vogue(ヴォーグ)イギリス版の最新号で、歌手のビリー・アイリッシュがコルセットに身を包んだ姿で表紙を飾った。

    British Vogue

    「この写真が大好きだし、撮影も楽しかった。好きな時に好きなことをすればいい。他のことはどうでもいいから」という言葉とともに、ビリーは写真をインスタグラムに投稿している。

    以前から、オーバーサイズの服を愛用していることで知られていたビリー。

    Vogueのインタビューによると、今回の写真撮影はビリー自身のアイデアだったという。

    自分に対する批判をビリーが想定していたのは言うまでもない。

    Kevin Mazur / Getty Images for The Recording Academy

    彼女はこれまでにも何度か、自身に向けられた「体型批判(ボディ・シェイミング)」を経験している。

    昨年10月には、キャミソール姿で歩いていたところをパパラッチに撮られ、写真がネット上で拡散した

    Vogueのインタビューで、キャミソール姿の自分に対する批判のみならず、称賛でさえも怒りを感じたものがあったとビリーは語っている。

    「『あんなに大きな体でも、彼女が居心地良く感じているのなら本人にとってもいいじゃないか』と言う人もいて、それには本当に腹が立った」

    Koury Angelo / Getty Images for Apple

    「本気で言ってる? 私にとっていいこと? ふざけないでよね!」

    「普段とは違うことをした人をインターネットや世界が気にかければかけるほど、それは高評価され、余計に悪くなってしまう」

    ビリーのインタビュー(英語)は、Vogueイギリス版のホームページから読むことができる。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟