Buzz·公開 2019年9月3日実在した“殺人鬼”に関する19の真実BTKの意味、知ってる?by Crystal RoBuzzFeed StaffLinkFacebookPinterestTwitterMail 1. 殺人鬼デニス・レイダーは、自ら「BTK」と名乗った。これは、Bind(緊縛)、Torture(拷問)、Kill(殺す)という自分の殺害方法の頭文字。 2. 1974年から1991年まで、17年の長い期間にわたってカンザス州ウィチタで殺人を繰り返した。 3. 逮捕されたのは、最初の犯行から31年後。 4. 殺したのは10人。 5. 被害者のコスプレをしてセルフィーを撮っていた。 6. 雑誌広告から女性を切り抜き、そこにロープや猿ぐつわの落書きをしていた。 7. 子ども時代は動物を殺していた。 8. 大学時代は刑事司法制度を専攻。 9. 教会に熱心に通い、ボーイスカウトのリーダーを務めた少年時代。 10. 最初の犯行は家族4人絞殺。 11. オテロー夫婦の遺体を発見したのは、一家の長男含む3人の子どもたち。 12. 殺害現場には精子が残されることが多かったものの、BTKが被害者と性的行為を行なったことはなかった。 13. 被害者の「記念品」をコレクションしていた。 14. 自慰行為を「モーテルパーティー」と呼んだ。 15. 最後の殺人は1991年。 16. BTKに襲われ生き残った人が1人だけいる。 17. オテロ一家殺害の詳細を記した手紙を書き、ウィチタの図書館に残した。 18. 「何人殺せば名前が報道されるんだ?」地元のテレビ局にも手紙を送った。 19. 殺人の動機は「ファクターX」という殺人衝動だと告白。 この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan