「ひとりで闘わず、今すぐ助けを」 鬱病の男性を表現した10枚の写真

    「相談できる相手はいつも、どこかにはいる。思っているより近くにいることも多い」

    鬱病と闘う男性を支援する「ヘッズ・アップ・ガイズ(HeadsUpGuys)」。新しいキャンペーン「#ReachOut(助けを求めよう)」では、写真家やアーティストが自身の鬱病との闘いを表現した作品とともに、助けを求めることの大切さについて語っている。

    1. 「助けを求めて手を伸ばせば、引き上げてくれる人がそこにいるかもしれない」

    2. 「自分自身の思考に囚われてしまうと、友人や愛する人とのつながりがゆるんでしまうかもしれない」

    3. 「助けを求めるのは、何ら恥ずかしいことではない。われわれはただの人間なのだから、すべてを自分の肩に背負うべきではない。そんなことをすれば潰れるだけだ」

    4. 「愛する人が、自分が何者かを思い出させてくれる」

    5. 「最も暗い闇の中にいるときでも、ほかの人に助けを求めることはできるし、自分はそうする」

    6. 「引きこもっても状況は悪くなるだけだ」

    7. 「自分は価値ある人間で、ほかの人に愛され、支えてもらうのに値することを知ろう」

    8. 「最も暗い日々の中であっても、晴れた日々への希望と助けは常にある」

    9. 「自分が何と闘っているかをはっきりさせることができると、それは自分を押しつぶすものというよりは、自分とは別の何かになる」

    10. 「相談できる相手はいつも、どこかにいる。思っているより近くにいることも多い」

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:浅野美抄子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan