その発想はなかった……!「チャック付ビニール袋の意外な活用法」が話題を呼んでいます。
避難所などでも役立つ数々のライフハックを発信している警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式X(旧Twitter)が、1月23日にチャック付ビニール袋のサイズが合わないときの解決策について投稿。
1月24日までに約3万件以上の「いいね」が集まりました。
チャック付き袋に、モノが入りきらない! 警視庁がシェアした方法とは……?
袋からモノがはみ出てしまうときには、同じサイズの2枚の袋を用意することを勧め、実際の画像を添えて説明しました。
「チャック付ビニール袋と収納物のサイズが合わない場合があります」
「そんなときは2枚の袋をうまく使って入れましょう」
手順は以下の通りです。
1.まず1枚目のチャック部分を外側へめくるように折り返します。
2.もう1枚をそのまま被せ、めくったチャック部分に結着するだけです。
1.まず1枚目のチャック部分を外側へめくるように折り返します。
2.もう1枚をそのまま被せ、めくったチャック部分に結着するだけです。
この投稿に大反響!
投稿を見た人からは以下のようなコメントが数多く寄せられました。
💬「これは便利」
💬「災害対策課は天才かっ…!」
💬「ずっと知りたかったことを...! ありがとうございます」
💬「目からウロコなライフハックをありがとうございます!」
💬「なにそれ頭いい」
実際にやってみた結果
筆者も試してみたところ、チャック付ビニール袋からはみ出たカトラリー類をキレイに収納することができました。
若干ビニール袋の端の部分が浮いて隙間ができてしまいますが、密閉する必要がないものであれば、特に問題はなさそうです。