これ「着てる」って言うの…?パリコレのドレスが新しすぎて理解が追いつかない

    フランス・パリで1月17日から開催されているファッションウィーク(パリコレ)で、「ヴィクター&ロルフ」春夏オートクチュールコレクションが発表されたのですが…。あまりの奇抜さに、二度見不可避です!

    フランス・パリで1月17日から、パリ・ファッションウィーク(通称「パリコレ」)が開催されています。

    そんなパリコレで、みなさんに注目していただきたいショーがひとつ。「ヴィクター&ロルフ」の、春夏オートクチュールコレクションです。

    次の瞬間……え??

    いやいや、どうなってるの?

    ごめんなさい、理解が追いつかないです。

    もう前も見えないじゃない…。

    むしろこれ「着てる」って言える?

    ちょ!! お腹に穴あいてるじゃん!!

    まるでマトリックスの世界だよ…

    シンプルに聞きたい。右のモデルさん、スカートで顔が隠れているはずなのにランウェイを歩けるのはなぜ?

    ふつうのドレスと並ぶと「おおっ」ってなりますね。

    このドレスにはきっと、それぞれ意味が込められているはず。だけどそれを理解する知識が、私にはない…。

    ファッション素人の私でも、このショーには釘付けになりました。

    このドレスを着こなすモデルさん、さすがです。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟