発掘体験ができちゃうってこと……?
斬新なアイデアが話題です。
クリエイターのもときれおがさん(@reoga_motoki)が、珪藻土ドライキーパーの写真を投稿したところ、約4.5万件の「いいね」が寄せられました。
(※編注:ドライキーパーとは、塩や砂糖の容器内を調湿することで、サラサラな状態を保つ道具)
もときさんは、「出土を擬似体験できる珪藻土ドライキーパー」という言葉とともに2枚の写真を投稿。
1枚目の写真には、「SUGAR」のラベルがついた容器に入った、土器を模したドライキーパーが写っています。
サラサラとした茶色の砂糖に埋もれている土器型のドライキーパーは、まるでどこかの遺跡で発掘されているよう。
2枚目は、ドライキーパー単体の写真。ぐるぐるとした模様や上部の突起は、本物の火焔(かえん)型土器さながらです。
このドライキーパーを使えば、調味料をスプーンですくう度に、土器の発掘が体験できちゃうってこと……?
斬新なドライキーパーのアイデアに、ネット上では「こういうの大好き」「『土器発見!』って、料理中のテンション上がる」「銅鏡、銅剣とかでも……」など、たくさんの反響が寄せられています。
“出土を擬似体験”という発想の経緯が気になったので……