これなら忘れ物が減りそう!
ノートの製造を行う大栗紙工(大阪市生野区)が1月23日、X(旧Twitter)アカウント(@OGUNO_notebook)を更新。
間違ったノートを持っていくというミスを防ぐライフハックを投稿し、話題を集めています。
ノートって全部同じに見えちゃう……
投稿されたのは2枚の写真。
1枚目の写真は、カバンに入ったノートと教科書を上から見た様子が写っています。
上から見ると無地なので、ノートと教科書が何の科目のものなのか分かりにくくなっています。
2枚目では、ノートと教科書の上の部分(本でいう天)がそれぞれ、ピンク、オレンジ、ブルーに塗られています。
どのノートが何の科目なのか、これなら一目で分かります!
「ピンクは国語だから……」と、簡単にカバンの中身をチェックすることができますね。
大栗紙工は投稿文で「本棚や鞄・ランドセルの中では……ノートはパッと見で判断がつきにくいのです……」と切り出し、「ここに…色を塗ってください……」と提案。
以下のように続けます。
「時間割が超ラクになり……間違えて持っていく悲劇を回避できます……教科ごとに色を決め……教科書と同色に……ザザッ……」
大栗紙工は別の投稿でさらに、時間割表の科目も色分けするアイデアを投稿しています。
これなら毎日の時間割準備が簡単にできそうですね!