ある情報筋によると、台湾ではいくつかのレストランで、100%アイスクリームでできた本物そっくりの犬が食べられることがわかった。
一言言わせてくれ。こんな可愛い犬を食べるなんて、たとえアイスクリームであっても心が痛まないのか?
この情報をアメリカの掲示板・Radditに投稿した人物によれば、犬にしか見えないアイスクリームのワンちゃんはもともと台湾のSowing the Sweetsというスイーツ屋さんで作られていて、様々なレストランで売られているらしい。
見てよ、もう本物の犬にしか見えなくない?
それが…こんな風になるなんて。酷い、酷すぎるよ!
こんなに天使みたいな可愛い小さなパグの赤ちゃんを食べられるわけないだろ!?
見てくれよ、このお尻。肉球までしっかり再現されてるんだよ。
チョコレート味のちっちゃなかわい子ちゃんがいるーーー!!って思ったらさ。
..…次の瞬間には首をちょん切られて溶けた死体になってるんだぜ。ダメだろ、これ絶対にあかん。
誰だ、こんなこと考えたの。怒らないから、名乗り出なさい。
これを見て、「うーんと、よし、じゃあこれをひとつ貰おうかな」なんて思えるやついるの!?いるなら教えてくれ、怒らないから。
え?
よし一旦落ち着こう。投稿した人物によると、このアイスクリームのワンちゃんには2つのフレーバーがある。チョコレート味とピーナッツ味で、ピーナッツ味の方は「ナッツの味がしてかなり美味しい」そうだ。あ、お前か食べたのは。
値段はたったの250ニュー台湾ドルで、日本円だとだいたい800円。
聞こえなかった人達のためにもう一回言いますね。こんな可愛いパグがたったの800円なんですよ!!!!
チョコレートとピーナッツ味のアイスクリームでできた、この生きてるかのようなワンちゃんが、たったの800円!!!!
そんなことを知るとさ、この素晴らしい匠の技がそんなに安く手に入ることに感動するべきなのか…人々がこれを平気な顔で食べてるってことに恐怖を覚えるべきなのかわからなくなるな。
だってこれを食べるって、ねえ?
たぶん子どもの頃に見たらさ、なかなか立ち直れない気がするんだもん。
この記事は英語から翻訳されました。