7月10日は、参院選の投票日。
「忙しくて色々調べる時間なかった」「結局どこに投票すべきかまだわからない…」。そんな人のために…。
NPOやメディアが運営する、ボートマッチングのサイトや、公約分析、政党アンケートの回答をまとめたウェブサイトなど。
分かりやすいサイトをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
NPO法人Mielkaが運営するサイト「JAPAN CHOICE」では、それぞれの党の政策比較や、14の質問に答えて自分の意見にあう政党がわかる「投票ナビ」が公開されています。
議員の経歴や政策別の意見を一目で知ることができる、議員の大図鑑「議員ペディア」もおもしろいです。
▼各メディアによるボートマッチ
「Yahoo!ニュース参議院選挙2022」では、候補者一覧、各党の政党マニュフェスト、政党との相性診断など、投票前に知りたい情報を簡単に収集できます。
政党との相性診断は、10問の質問に答え、考えが近い政党が5分でわかります。
ニュースアプリSmartNewsでは「参院選チャンネル」を開設。
経済対策や働き方、子育て、環境など14の項目についての質問に回答すると、考えが近い政党がわかる「投票ナビ」などがあります。
また、衆参で過去20年以上のデータを集約した国会議案データベースを、無償公開しています。
死刑廃止や同性婚、選択的夫婦別姓、核兵器禁止条約の批准など、人権をめぐる政策に関する主要8政党の考えを知るには、こちらをチェック。
国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」がウェブサイトで、政党アンケートの結果を公開しています。
NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」が、各政党に「移民政策」の方針を聞くアンケートを実施しました。
回答は、移住連のウェブサイトで公開されています。
技能実習制度や差別禁止法、入管問題、難民受け入れなどに関する、各党の考えを知ることができます。