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まだコロナワクチンが接種できていない外国人に…。17言語での予約支援が12月1日まで

言葉の壁などで、まだ新型コロナのワクチン接種ができていない外国人に向け、多言語での予約支援があります。予約は12月1日までです。

第三回目接種の準備が進む新型コロナワクチン。初回の接種を受け付ける病院などが少なくなっています。

そんな中、言葉の壁を理由に接種を予約できなかった外国人などを対象に、やさしい日本語や多言語で接種予約・相談を電話で受け付けている窓口があります。

政府が運営する外国人在留支援センター「FRESC」による、17言語でのワクチン予約と、NPO法人「CINGA」などによる、やさしい日本語での電話相談です。

そして、東京では予約せずに先着順で接種を受けられる会場もあります。

時事通信

(この記事の「やさしい日本語」版はこちらから)

外国人在留支援センター「FRESC」による多言語ワクチン接種サポートでは、東京でワクチン接種をしたい外国人の予約を、多言語で12月1日まで受け付けています。

接種会場はJCHO東京高輪病院で、接種の際にも通訳があります。

予約の電話番号は「03-4332-2601」で、月曜〜金曜日の午前9時〜午後5時。

対象言語は日本語の他、こちらの17言語です。

英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・
スペイン語 ・タイ語・ベトナム語・フィリピノ語・
クメール語・ネパール語・インドネシア語・
ミャンマー語・モンゴル語・フランス語・シンハラ語・
ウルドゥー語・ベンガル語

FRESCによると、JCHO東京高輪病院の接種会場では受付や問診の際に、タブレットを通じて、以下の12言語での通訳があります。

英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語・フィリピノ語・ネパール語・インドネシア語・ミャンマー語・フランス語

予約受付は12月1日まで。常設の18言語での電話相談では、ワクチンなどに関する案内が継続されます。電話番号は「0120-76-2029」です。

東京以外でのワクチン接種の方法や、コロナ禍での生活や補償についての相談ができます。

FRESCの担当者は取材に対し、こう話しました。

「日本語が分からなかったために家に送られてきた接種券を捨ててしまった方など、接種券を持っていない場合、接種券はあるけど予約方法や接種場所が分からない方などからの相談を受け付けています。ぜひ利用してください」

詳細は、出入国在留管理庁のサイトから確認できます。

やさしい日本語などで3月末まで電話相談

CINGA / Via cinga.or.jp

外国人のサポートなどを行うNPO法人「CINGA」は、やさしい日本語でのワクチンに関する電話相談を3月31日まで受け付けています。

電話番号は「03-6261-6356」で、実施は月曜〜金曜日の午前10時〜午後4時です。

CINGAが他の外国人支援団体などと協力して運営していて、基本の対応言語はやさしい日本語。必要に応じて多言語対応も可能ということです。

これまでの事例には「難民申請中の仮放免者で在留資格がないが接種をしたい」「留学生として来日したが短期滞在ビザに切り替えた。まだ帰国できないので日本で接種したい」などがあったといいます。

CINGA / Via cinga.or.jp

予約なしの接種も

各地では、予約をせずに先着順でワクチンが接種できる会場も設けられています。

東京都では「NHK渋谷フレンドシップシアター会場」と「東京都行幸地下ワクチン接種センター」で、接種券を持っている都内在住または在勤・在学の12歳以上を対象とした予約なし接種が行われています。(11月25日現在)

詳細は東京都のウェブサイトから確認できます。

【予約不要 #ワクチン接種 (モデルナ)】(2/2) ■受付時間 行幸地下会場:12時~20時 NHK渋谷会場:12時~19時 ■接種券と本人確認書類が必要 ■詳細 https://t.co/5KTRCI7cgy

Twitter: @tocho_vaccine


Contact Sumireko Tomita at sumireko.tomita@buzzfeed.com.

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