ドラマ『フレンズ』シリーズでおなじみの女優、ジェニファー・アニストン。今年50歳を迎えた彼女が、ファッション雑誌インスタイルのインタビューに答えました。
ジェニファーは50歳になってはじめて「なるほど、と数を意識した」そうです。
「でも何も変わらないから、その感情が何かはわからない」と続けます。「身体も健康そのものよ」

しかし、ハリウッド業界での扱われ方に変化が生じたと感じるようになったとも語ります。特に、「その歳で」綺麗だと言われる時に。

「急に『その歳でそんなに綺麗だなんて』みたいなことを言われるようになるって、変な感じ」

「そういったことを話す時、会話の内容や言葉遣いにエチケットが必要だと思う」
今でも、年齢や歳を重ねたからこそ湧き出る女性のパワーに誇りを持っていると言います。
Women were never allowed to have power. Power feels sexy to me today, as does women’s intelligence and how capable and creative they are.
「女性はパワーを持つことが許されなかった。今、私にとってパワーがあるっていうのは同時にセクシーでもあって、女性の知性や能力、創造性についても同じように感じるの」
ただ一つだけ、死ぬまで髪のカラーリングは続けるそうです😊

「正直に言うと、白髪にはなりたくないの。私はね」
インタビュー全文はこちら(英語)。
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昨日も、きょうも、これからも。ずっと付き合う「からだ」のことだから、みんなで悩みを分け合えたら、毎日がもっと楽しくなるかもしれない。明日もがんばる私たちへ。
BuzzFeed Japanでは性や健康について考え、「男らしさ」や「女らしさ」を超えて、自分らしく生きる人を応援するコンテンツを届けていきます。
10月1日から10月11日の国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)まで、こちらのページで特集を実施します。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子