二児の母の元人気子役、子どもに芸能界に入ってほしいか聞かれ→答えは「NO」。その理由とは…

    俳優のナタリー・ポートマンが、雑誌のインタビュー登場。子役時代を振り返りました。

    13歳のときに映画『レオン』でデビューした俳優のナタリー・ポートマンが、子役として芸能界に入るのを“薦めない理由”について語りました。

    子役時代から活躍し、私生活では二児の母として子育てに奮闘するナタリー。2011年に長男アレフ君、2017年に長女アマリアちゃんが誕生しました。

    「業界についての悪い話をたくさん聞いてきました。なので、子どもたちを巻き込むべきではないと思っています」

    ナタリーは、2020年に出演したラジオ番組「Armchair Expert」でも、子役時代に感じた複雑な心境を明かしています。

    ナタリーは、同小説を映像化した1997年公開の映画『ロリータ』への出演を断っています。

    ナタリーは、年上の男性から恋愛対象として見られた結果、身につけた当時の対処法についても明かしています。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人