「だいぶ恥ずかしい」有名歌手が10代後半で入れた「最悪なタトゥー」を振り返る

    世界で大ヒットを記録している曲「Unholy(アンホーリー)」の歌手、サム・スミスがトークショーに登場。音楽やキャリアについて語っていましたが、サムのタトゥーの話題になり…?

    歌手のサム・スミス(左)が、同じく歌手のジェニファー・ハドソン(右)がホストを務める「ジェニファー・ハドソン・ショー」に登場。音楽やグラミー賞ノミネートについて語った。

    話が進むにつれ、会話はサムのタトゥーの話題に。「これまでに30個以上のタトゥーを入れた」とサムは語った。

    サムはこれまでも、キスをする2人の男性や、ハイヒールを履いたパンツ姿で鏡の前に立つ男の子など、さまざまなデザインのタトゥーを入れ、話題になっていた。

    「私はかなり無鉄砲な性格で。その日に思い立っては『いいや、入れちゃえ』ってタトゥーを入れちゃうんです。すでにひどいものが何個もあるので、もう気にしなくなりました」

    続けて「これまでで最悪のタトゥーは何か」と聞かれたサムは、このように答えた。

    「とても感情が揺れ動いてた10代後半のときに、腕に『alone(ひとりぼっち)』というタトゥーを入れたんです。だいぶ恥ずかしいですよね」

    そのときのタトゥーがこちら。

    その話を聞いた観客からは、「あ〜…」とどよめきが起きた。ところがサムは、あまり気にしていないようだ。「はは、もう大丈夫ですよ。でもそんなタトゥーを入れたなんて、当時は変なやつだったんだな…。だからその上に、アヒルのタトゥーを入れたんです。アヒルはひとりぼっちじゃありません」

    Sam Smith on "The Jennifer Hudson Show"

    番組の様子は、「ジェニファー・ハドソン・ショー」公式YouTube(英語)で視聴できる。

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    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟

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