雑誌『ALLURE 5月号』の表紙に選ばれるなど、売れっ子モデルのヘイリー・ビーバー。
4月3日に行われた第64回グラミー賞には、夫で歌手のジャスティン・ビーバーと、夫婦で出席しました。
ヘイリーといえば、2014年から2016年にかけて、数多くの有名ブランドのファッションショーに出演していました。
『トミー・ヒルフィガー』や…
『モスキーノ』…
『ジェレミー・スコット』などなど!
そんなヘイリーですが、実はランウェイモデルをやめていたことを暴露!その理由を『ALLURE』のインタビューで明かしました。
「実は、ある大物キャスティング・ディレクターとの仕事で、本当にイヤな経験をしたんです」
「彼が、わざわざ私のエージェントにあることを言ってきたんですよ。そこから、ランウェイに出る自信がなくなってしまいました」
「他の仕事はすごく順調なのに、ランウェイの仕事のせいで、自分に自信がなくなってしまうのは避けたかったんです。なぜそんな環境に居続けなきゃいけないのってね」
何よりも、背の高さが求められるランウェイモデル。身長が170cmのヘイリーは、モデルとしてランウェイを歩けることを、大きな進歩だと感じていたそう。しかし、このことがきっかけで、ランウェイの仕事は受けなくなったといいます。
自分が心地よいと感じる環境作りは、大事ですよね!6月にスキンケアブランド「Rhode」をローンチする予定のヘイリー、これからの活躍も楽しみです〜!
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン