オーストラリア・メルボルンでは、1月16日からテニスの4大大会の1つ、全豪オープンが開催されています。
テニスの試合では、勝利した選手がカメラレンズにサインやメッセージを書くのをよく見かけますよね。
今大会では、アメリカ代表テイラー・フリッツ選手のサインが思わぬ形で注目されました。それがこちら↓
えーっと、アレ…じゃないよね?
フリッツ選手の描いたサインが男性器のように見えることから、Twitterはかなりざわつく事態に…!
「テイラーのは…疑わしいね」
「最初のサイン、アレに見えたんだけど笑」
「言うまでもなく、テイラー(右)よりもジェシカ(左)のほうがうまい」
後にフリッツ選手はTwitterを更新し、「カギの絵文字を描こうと思ったんだ。でもいちばん重要な事実を忘れてた、自分は絵がド下手だってこと」と語りました。
ちなみに、今大会ではフリッツ選手のみならず、同じくアメリカ代表のジェシカ・ペグラ選手(右上)、フランシス・ティアフォー選手(右下)、マディソン・キーズ選手(左下)も、カギの絵を描いていました。
サムネイル画像:Getty Images