ペロペロペロペロ…🐶
深い愛を体現するゴールデンレトリバーが話題です。かわいいけど、飼い主さん呼吸困難になってるよ!!!!
飼い主さん(@SIESTA_maroci)がTwitterに愛犬との日常を投稿したところ、4000回以上リツイートされ、3万6000を超える「いいね」が集まっています。
リプライ欄には「飼い主冥利に尽きる」「自分の大きさに気がついてない」「大型の『ペロリスト』が現れましたね!」などと、反響が寄せられています。
「愛情表現がやばすぎる大型犬を迎えるとこうなります」
横になった飼い主さんのお顔や口元を上から舐めまくっています。
もちろん尻尾をフリフリしながらペロペロペロペロ…。
飼い主さんに全力で「大好きだよー!」と伝えているようです。
一方で飼い主さんは、目と口をギュッと閉じてひたすら防御の姿勢。これが大型犬の本気のペロペロ……!
BuzzFeedは投稿者のSIESTAさんに話を聞きました。
動画に写っているのは、やんちゃで甘えん坊のゴールデンレトリバー・シエスタくんです。
飼い主さんに普段の様子を尋ねると「好きなおもちゃや、ご飯の時間などには、ものすごくダイナミックにはしゃいでくれます」と話してくれました。
「好奇心旺盛で、人も犬も大好きです。散歩の時も、いろんな人や犬にどんどん近づいていくところが大変でもあり、かわいくもあります!」
「固いロープなどのおもちゃよりも、ぬいぐるみのような柔らかいものが好きで、おもちゃの好みがハッキリしているところも、思わず笑ってしまいます」
飼い主さんたちの口元を舐めるクセは、幼い頃からのもの。
「3カ月の時にお迎えしたのですが、その時からよく私たちの口元をなめていました!」
この日も、いつものようにダイナミックに愛を伝えていたのだそう。
「夫がソファで寝ていると、シエスタもソファによじ登り、顔面をペロペロしながら全力で愛情表現していて、思わず動画を撮りました」
幸せな悲鳴?
これまでには、シエスタくんの行動が気になっていたときもあったといいます。
「『なんでよく口元を舐めるんだろう?』と調べたことがあります。そのときに愛情表現や信頼の証として舐めていることが分かり、とっても愛おしい気持ちでいっぱいになりました」
「お互いの言葉は分からないけれど、一緒に過ごすうえで、仕草などを使ってシエスタからたくさんの愛情が向けられていることを日々本当に嬉しく思っています!」
とはいえ、現在26kgほどのシエスタくん。舐められるときには「少し息苦しいのは事実」なのだそう。
多くの人から寄せられた反響に、飼い主さんは驚きつつも喜んでいます。
「シエスタとのやりとりをこのようにたくさんの方に見てもらったときには、正直びっくりする反面、『私のところの愛犬もよくペロペロしてきます!』などのコメントをいただくと、なんだか幸せな気持ちになります」