コロナに言いたいこと全部言ってくれた。弾き語りする彼女の名前は…?

    TikTokで新型コロナウイルスに物申す弾き語りをしている女性がいます。

    新型コロナウイルスについて、弾き語りしている女性がいます。

    honebone_emilyさんのTikTokより / Via TikTok

    彼女はフォークデュオ 「HONEBONE」のEMILYさん。普段から動画アプリTikTokに自作の動画や弾き語りをアップロードしています。

    今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、

    「コロナウィルスに告ぐ」「買い占めダメ」「今だけさようなら」

    などといった曲をアップすると、「言いたいこと全部言ってくれた」「えぇ曲やなぁ」などのコメントが集まり、話題に。

    いったい、どんな思いを込めたのか。BuzzFeed NewsはEMILYさんを取材しました。

    本題に入る前に、1曲だけを紹介させてください。「コロナウイルスに告ぐ」

    TikTokで少しだけバズってるこの「コロナウィルスに告ぐ」という、 コロナに対しての想いを歌った曲を個人的にはサンジャポさんに取り上げて欲しいです!笑 みんな同じ想いだそうです!コメント欄でわかりました!!! @sunjapo_tbs TikTok⬇︎ https://t.co/nxaONF0zGN #コロナ #サンジャポ

    EMILY/HONEBONE☺︎さんのTwitterより / Via Twitter: @emy_HONE

    オーイ、オーイ
    マスクどこにも売ってないやんか
    オーイ、オーイ こちとら花粉症なんや
    くしゃみをするなって
    咳もするなって
    なんちゅうことを言ってるんだって
    てめえだけは…許さねえぞ
    コロナこの野郎許さねえぞ
    イベント中止にさせすぎてんぞ
    保険もなにもねえから無収入になっていくだけさ
    コロナこの野郎許さねえぞ世の中のミュージシャン 殺す気か?
    てめえだけは許さねえから 末代まで呪ってやるから
    コロナ 潰してやるコロナ 消えてくれよ コロナ

    曲を作った理由は「話題にしたいと思ったから」

    提供写真

    世の中に自らの気持ちや体験を投げかける曲を作っているというEMILYさん。3曲を作り上げた期間はたった1日だったそう。

    この時期に新型コロナウイルスをテーマにした理由を、こう話します。

    「ライブやイベントがキャンセルになる中でインディーズの私たちは『ニュースを失うこと』『忘れられること』が一番怖いと思いました」

    「今できることで少しでも話題を提供したい!コロナのせいで活動を止めたくない!負けない!という思いからコロナウィルスに物申す曲を作ったらいいんじゃないかと考えました」

    「誰も責められないからこそ…」

    新倉映見 (えみだむ)

    「歌にもあったとおり、単純に憎いです!誰も責められないからこそ余計に憎いです」

    新型コロナウイルスについて、そんな思いを持っているというEMILYさん。

    感染拡大の影響を受け、「HONEBONE」のイベントもすでに一部が中止に。これからの予定も多方面と話し合っているそう。今後の生活で懸念しているのは「収入」と「忘れられること」だといいます。

    「ライブでのギャラやグッズ販売がメインの収入なので、それがごっそりなくなるのは怖いです」

    「上にも書いた通り『忘れられること』も怖いです。今回TikTokで少し話題になったのでこれを今後の活動に活かせたらと思っています」

    EMILYさんの曲はこちらから聴くことができます。不安な日々が続きますが、ぜひ「負けない!」という思いを共有していきたいですね。

    Contact Reona Hisamatsu at reona.hisamatsu@buzzfeed.com.

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